“かわいすぎる中国語講師”段文凝が「劇場版 トレインヒーロー」の宣伝大使に就任!

2014/02/05 23:20 配信

映画

2月22日(土)より全国のイオンシネマ(※一部劇場除く)で公開される映画「劇場版 トレインヒーロー」の宣伝大使に就任した段文凝

「テレビで中国語」(NHK Eテレ)に出演中の“かわいすぎる中国語講師”段文凝(だんぶんぎょう)が2月5日に映画「劇場版 トレインヒーロー」の宣伝大使に就任し、都内で会見を行った。

'13年にテレビ東京系で放送されたアニメ「トレインヒーロー」は、人工知能が搭載され、電車からロボットに変更することのできる“トレインヒーロー”が、災害救助現場などで活躍する姿を描いた物語で、テレビ東京と中国・常州テレビ系列のアニメ制作会社・カーロンアニメーションが制作したフルCGアニメーション。声優は、テレビアニメと同様に劇場版もアールを浪川大輔、ゴウを小野大輔、サムを興津和幸といった面々が務める。

「劇場版 トレインヒーロー」は'13年11月に1日限りの上映イベントが実施されたが、劇場公開を求めるファンからの熱い要望に応え、2月22日(土)より全国のイオンシネマ (※一部劇場を除く)にて公開されることが決まった。

チャイナドレス姿で登場した段は「子供だけでなく、大人でも楽しめる」と、見どころをアピール。日本のアニメが好きだという段は、メード服や高校生の制服を着てコスプレをするのが趣味だという。報道陣から挑戦したいコスプレを尋ねられた段は、「『名探偵コナン』の“蘭”の格好がしたい」と熱く語った。