今からでも間に合う! 「僕のいた時間」“感動”ダイジェスト動画公開

2014/02/12 12:02 配信

ドラマ

2月12日(水)放送の第6話では拓人(三浦春馬)は車いす生活に

2月12日(水)夜10時よりドラマ「僕のいた時間」(フジテレビ系)の第6話が放送される。第6話の放送に先駆けて、第1話~第5話のダイジェスト動画が公開された。動画は2バージョン用意され、Rihwaが歌う主題歌「春風」、ゆずの応援歌「よろこびのうた」をBGMに展開する。

「僕のいた時間」は、三浦春馬演じる澤田拓人が難病「ALS」にかかったことで、“命の大切さ”や“生きる”ことについて、悩みながらも真摯に病気と向かい合う感動作。公開された動画は、拓人が病気が発覚した後、恋人の恵(多部未華子)に理由を言わずに突然別れを告げ、親友・守(風間俊介)、大学の先輩・繁之(斎藤工)、そして優秀な弟・陸人(野村周平)のみをかわいがる母・佐和子(原田美枝子)に病気であることを打ち明けるところまでのダイジェスト。拓人が今まで弟しか見ていなかった佐和子に、「将来のことは考えられない…でも、ちゃんと生きるから―」と笑顔で宣言するシーンは胸を打たれる。

第6話は、拓人と恵が別れてから1年半以上の時が流れてからのスタート。病状が進行した拓人は、電動車いすを使うようになっていた。勤務先の家具店では、拓人の病状に合わせ、可能な仕事を用意してもらっていた。守はたびたび拓人を訪ねており、ある日、拓人、守、陸人の3人で“電動車いすサッカー”の練習を見学に行くことに。手ほどきを受けながら練習に参加した拓人。その姿を見ていた陸人は、守になぜ兄に付き合っているのか、なぜ兄はいつも楽しそうなのか、と問いかける。一方、恵は、介護施設の正社員になり介護訪問の仕事にも取り組み、また、繁之との交際も順調に進んでいた。

“ひとつずつできることが減っていく”という重い病気を受け入れ、“ALSと共に生きる”ことを決めた拓人と、家族や友人が今後どのような“決断”や“選択”をするか。前半ダイジェストを踏まえ、「僕のいた時間」後編をチェックしよう。

「僕のいた時間」前半ダイジェスト

●ゆず「よろこびのうた」バージョン youtu.be/BamgKDWSEjo

●Rihwa「春風」バージョン youtu.be/tf1OUwp7ALs