“紅白”出場歌手・桂銀淑が約3年ぶりにテレビ出演! そう絶な半生を激白!!

2014/02/18 08:00 配信

芸能一般

「玉の輿に乗ったのに、その後どん底に落ちた女たちSP」で約3年ぶりにテレビ出演を果たす桂銀淑(C)テレビ朝日

2月18日(火)に放送される「玉の輿に乗ったのに、その後どん底に落ちた女たちSP」(テレビ朝日系)で、かつて「NHK紅白歌合戦」に出場するなど栄華を極めた歌手・桂銀淑が約3年ぶりにテレビ出演を果たす。幸せの絶頂からの“転落”、その壮絶な半生を赤裸々に語る。

同番組は、一般的に女性の憧れとされる“玉の輿”に乗った有名人が幸せの絶頂から過酷な運命へと転落していくさまを、本人の証言などを交えて紹介するドキュメンタリータッチの特番。“絶頂”と“どん底”を経験した女性たちだからこそ語れる、衝撃のエピソードの数々が登場する。「夢おんな」('88年)や「酔いどれて」('89年)などのヒット曲で知られる歌手・桂銀淑のほか、真行寺君枝、バブル景気を謳歌した元有名スイーツ講師、大物スポーツ選手と結婚した女性が、その激動の半生を明かす。

桂銀淑はヒット曲を連発して7年連続で“紅白”に出場するなど一時代を築き、'92年に韓国の実業家と結婚。盛大な披露宴を挙げ、億単位のお金が掛かった超豪華なマンションで暮らすなど、栄華を極めた“玉の輿”生活を送っていた。しかし、夫の事業不振により4億円の借金を作ったことから彼女の転落が始まる。やがて覚せい剤に手を染め、逮捕。当時、飛ぶ鳥を落とす勢いの人気歌手だった彼女が国外退去処分を受けてしまう。そんな不幸の連鎖で、一気にどん底の人生に陥ってしまった桂はいま何をしているのか、約3年の沈黙を破って緊急テレビ出演を果たし、過去の歴史を全て激白する。

また、16歳で某化粧品会社のキャンペーンモデルに選ばれ、華々しく芸能界デビューした女優・真行寺の転落人生も紹介。デザイナーとして成功した夫の逮捕、重い病気を患い、借金を重ねる日々…。追い詰められた真行寺が下した“センセーショナルな決断”の真相に迫る。かつて清純派として活躍した人気女優・真行寺が、“駆け出し女優”として、再起を図る現在の生活ぶりに密着する。