Alice Nineの独占インタビュー特番をミュージック・ジャパンTVで放送！

CS放送の音楽専門チャンネル「ミュージック・ジャパンTV(Music Japan TV)」では、「Alice Nine スペシャル～SHINING～」と題し、Alice Nine(アリスナイン) の特集番組を2月26日(水)に放送する。

Alice Nineは、将(vocal)、ヒロト(guitar)、虎(guitar)、沙我(bass)、Nao(drums)からなる5人組のロックバンド。'04年に「アリス九號.」として結成され、'06年に発表したアルバム「絶景色」が大評判となりブレークして以降、精力的にリリースするシングルやアルバムが常にオリコンランキング上位にチャートインし、ジャンルにとらわれない楽曲とポップで華やかなライブパフォーマンスで多くの支持を集めている。

3カ月連続シングルリリースや全国ライブハウスツアーを行い充実した9周年アニバーサリーイヤーとした昨年に続き、10周年イヤーとなる'14年も、2月26日(水)にニューシングル「SHINING」、3月19日(水)にはニューアルバム「Supernova」のリリースが決定し、4月からの国内全国ツアーに加え5月末からは初のアジアツアーを行うことを発表している。

そんな勢いの止まらない彼らの特集番組が、ニューシングル発売と同日にオンエアとなる。相次いでリリースするシングルとアルバムの楽曲制作の裏側や、初となるアジアツアーに向けた熱い思いなど、貴重なインタビューは必見だ。

ライブをネットで生中継したり、iTunesでの先行配信など通常の流通とは異なる形でのリリースを行った昨年の活動を振り返り、「先行配信することでファンと共にツアーでその曲を育てていきたかったし、SNSですぐに感想が届いたことが新鮮だった」と将が語るように、丸9年という長いキャリアがあっても常に新しいことに挑戦し進化を遂げている理由がうかがえる。

ニューアルバム「Supernova」の制作に当たっては、「今まで培ってきたものを肩の力を抜いて自然体で作れた、Alice Nineならではのストレートな作品になった」とNaoの言葉にもあるように、結成から変わらないメンバーで10年目を迎えた彼らだからこそ生み出せた渾身の作品であることが感じられる。

他にも、ミュージックビデオ撮影時のエピソードとして、ヒロト、虎、沙我の3人に共通する、意外な撮影時の過ごし方を大盛り上がりで明かしてくれるなど、終始仲の良さが感じられるインタビューとなっている。

ステージ上やミュージックビデオとはまた違ったAlice Nineの“素”の魅力を、番組を通して感じてみてはどうだろうか。