ビッグダディが「教訓のススメ」で人生初のお見合い！

芸能人や有名人の人生から得た教訓をテーマに、MCのダウンタウンとご意見番の芸能人たちが大激論を繰り広げるトークバラエティー「教訓のススメ」3月9日(日)放送回で、ビッグダディ改め、コダカラー清志(林下清志)の初見合いの様子に密着する。“結婚のススメ特別企画！ コダカラー清志、はじめてのお見合い！ 結婚相談所へ行く！ ”のコーナーにて、コダカラーが結婚相談所に訪れるところから始まり、相談所でのカウンセリングや入会手続き、岩手・盛岡での子どもたちの家族会議を経て、お見合い本番までの模様が紹介される。

2月某日、いつもの個性的なファッションに身を包んだコダカラーは、40代以上の熟年層の会員が中心で1対1のお見合いに力をいれているという結婚相談所「M's ブライダル ジャパン」を訪れる。結婚相談所に来るのは初めてというコダカラーは、「お見合いする女性を探しに来たのですが、何をどうしたらいいのか分からないんです」と不安げな様子。まずカウンセリングを受け、相談所の利用方法についての説明を受ける。複数ある入会コースを選ぶ段階になり、コダカラーは最初のうちは“ビッグダディ”とバレないようにしたいということで、顔写真を非公開にする“プレミアムコース”を選択、入会手続きへと進む。そこでプロフィルを記入しようするも、4回離婚しているコダカラーは離婚歴を書く欄でいきなり戸惑うことに。さらに、「子供が何人いるか」の欄に記入しようとするも申込書には5人分しか枠がない。お見合いまでの道は、しょっぱなから苦戦を強いられるが、なんとか入会手続きが完了。お見合い相手の条件として、“年齢30代後半～50代前半、再婚可、子供可、週末婚可”の女性を希望し、期待に胸を膨らませ相談所を後にする。

自分とのお見合いを希望する女性が現れるのを待つ間、盛岡の実家で子供たちとの家族会議が開かれる。コダカラーは子供たちへ「もしかしたら見合いをすることになるかもしれない」と報告。後日、お見合い希望者が現れたとの連絡を受けたコダカラーは相談所へ。「相手の男性は“コダカラー清志”」という説明を受けて、3名のお見合い希望者が残ったという。その女性とは“45歳バツ1の薬剤師”“54歳初婚の司法書士”“50歳バツ1の博物館学芸員”の3名。コダカラーは、3人の中からお見合いしたい女性を1人だけ選ぶ。

ついに運命のお見合い当日、コダカラーはトレードマークのタオルを外し、スーツで着飾って人生初のお見合いに臨む！