3月21日(金)に放送される長寿トークバラエティー「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に、嵐・櫻井翔が初出演することが分かった。
黒柳徹子は約3年前に「出張!徹子の部屋」で嵐の福岡コンサートに潜入し、嵐の5人と福岡にて「徹子の部屋」を開催。その際に櫻井が「もし次に『徹子の部屋』に出られたら(トーク中に話題になった)“正ちゃん帽”を被ります」と約束していたが、今回、ついにその約束を果たすことに。これには黒柳も大感激で、当時の話を懐かしそうに振り返った。
また、櫻井は13歳でジャニーズ事務所に入所した時のエピソードも披露。「当時は部活の感覚だった」という櫻井は、高校卒業と同時に事務所を辞めるつもりだったという。しかし、高校3年生のときに人生を変える“ハワイ事件”が起こり、気が付けば嵐の一員としてデビュー。瞬く間にブレークしたが、「デビュー当時は“嵐”というグループ名がイヤだった」という。そんな櫻井が、衝撃的だったデビュー曲「A・RA・SHI」の秘蔵映像を公開する。
さらに、櫻井は嵐として活動しながら名門・慶應義塾大学を留年せずに4年間で卒業した努力家。約8年前、24歳の時には夢だった報道の現場でキャスターとしても活躍し始めるなど、才色兼備のアイドルとしてジャニーズJr.の後輩からも尊敬のまなざしを向けられている。アイドルとして活躍を続けながら、キャスター、役者とさまざまな顔を持つ“多才”な櫻井の素顔に、黒柳が迫る。
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