秋元、梅田、宮澤が活動再開に喜びを爆発!!　DiVAの2年ぶりとなる新曲をUULAで独占配信！

秋元才加、梅田彩佳、宮澤佐江らAKB48から生まれたダンス＆ボーカルユニット・DiVAの新曲「WOW WAR TONIGHT ～時には起こせよムーヴメント～」のオリジナルミュージックビデオを3月14日(金)からUULAで独占配信。

同曲はDiVAにとって「Lost the way」以来、約2年ぶりのユニット活動であり新曲。'90年代に200万枚を超える大ヒットを記録したH Jungle with tの「WOW WAR TONIGHT ～時には起こせよムーヴメント～」のカバーで、彼女たちの持ち前の迫力あるボーカルとダンスパフォーマンスを生かした、新たな魅力たっぷりのミュージックビデオに仕上がっている。現状CDパッケージとしてはリリースされておらず、楽曲を聴くことができるのもUULAだけとなっている。

昨年8月にAKB48を卒業した秋元は、原曲の印象を「もともと個人的にすごく好きな曲で、カラオケでよく歌っていました。自分が大人になるにつれてすごく良い曲だとあらためて感じています」と語る。レコーディングに関しても「自分の歌声を聴いたらめちゃくちゃつまらなそうに感じたので、自分からお願いして録り直させてもらいました。こういうメッセージソングは、やっぱり自分たちにパワーがないと人にも多分伝わらないと思うので、歌声と今回のミュージックビデオでメッセージを伝えられたらいいなって思います」と振り返る。今回のミュージックビデオの撮影では「私は歌ったり踊ったりする場がDiVAだけなので、こういうふうにできる場が秋元才加をお届けできる場としてすごくありがたいです。AKB48の時もそうだったんですけど、私にとってはDiVAが成長できる場所なんだってことをあらためて再確認しました」と今回の撮影を通じてDiVAとしての活動に喜んだ。

一方、梅田は「お待たせしました！　ファンの方から何回も聞かれていたんですけど、『私たちも待ってたんだよ』という意味でもお待たせしました！」と活動再開に喜びを爆発させた。さらに「出会いとか別れとかいろいろ経験した今だからこそすごく身に染みる曲。メンバーへの思いが強まった歌詞とかもあるんですけど、そういう気持ちを伝えていけたらいいなって思います」。レコーディングについても「今までで多分一番好きなように歌えたなって思います。個人的に欲しかった歌割りをもらえたので、テンションが上がりました(笑)。ライブで早く歌いたいです」と大満足だったよう。気になるミュージックビデオについては「自分もメンバーもすごく楽しんでやっていることが伝わればいいなって一番に思います。パフォーマンスもすごく尊敬できるメンバーと一緒なので、撮った映像を見ててもすごく勉強になりました。特にAKB48とは違う部分を出したいですね」とアピール。

宮澤は「ファンの皆さんは、『まさかカバー曲でくるのか』ときっと驚いてくれるとも思うし、誰もが知っている曲なので喜んでくれるんじゃないかなって思います。今のこの私たちがこの曲を歌うことによってまたさらにいろんな世代の人がこの曲と触れ合うことになると思います。みんなのいろんな感想を聞くことにすごくワクワクしています」と語る。レコーディングでは「二人の歌い方がいつもと違っていました。それぞれ気持ちを乗せて歌えていたんだなって感じました。こんなにオリジナリティーを出して歌ったのが初めてだったので、すごく楽しかったです」と満足げな様子。ミュージックビデオの撮影も盛り上がったようで「おととしの3月以降、新しいDiVAになってからもリリースやライブが全然できていなかったので、DiVAとして活動できていることに、楽しさよりもうれしさの方が強いです。どこを使われてもいいように、みんなでいろんなところに気を付けて、意識して撮れた作品になりました」と振り返った。

最後に秋元は「9人のDiVAの今の勢いと、見ている人も踊りたくなるようなダンスの楽しさが皆さんに伝わったらうれしいです。今後のDiVAの動向もぜひチェックしていただきたいと思います」と締めくくった。