三浦春馬演じる主人公・澤田拓人が難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)と闘いながら、家族や友人、友達と向き合う姿を描いたヒューマンドラマ「僕のいた時間」(フジテレビ系)がいよいよ3月19日(水)に最終回を迎える。
ドラマの公式ホームページは、フジテレビホームページ内でのページアクセス数が6週連続1位を記録し、フジテレビYouTube公式チャンネルで公開中の“最終回の見どころ動画”は10万再生回数を突破するなど、注目が集まっている。
最終回では、前週のラストで降りしきる雨の中、突然姿を消してしまった拓人を、恵(多部未華子)があふれる思いを胸に必死で捜索する。また、拓人は、“生きてほしい”と願う家族や恋人、友人たちの思いを受けて、人工呼吸器をつけるか、自分が自分であり続けるための答えを導き出す。“死にたいわけじゃない、生きるのが怖いんだ…”と話していた拓人が、最終回で下す決断を見届けよう。
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