「林修の今でしょ!講座」で林修の“衝撃の体質”が明らかに!?

2014/03/25 05:00 配信

バラエティー

4月8日(火)よりスタートする「林修の今でしょ!講座」でさまざまなプロフェッショナルの講義を受ける林修(C)テレビ朝日

4月8日(火)より毎週火曜夜7時枠でレギュラー放送を開始する「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日系)の単発特番が3月25日(火)に放送される。「林修の今でしょ!講座 林修VSスーパードクター 人間の臓器ってスゴい!3時間スペシャル」と題し、予備校講師の林修が“生徒”となり、胃、食道、腎臓、肺についてスーパードクターたちから徹底的に学ぶが、今回林の体についての衝撃の事実が明らかになる。

同番組は、林がさまざまな分野のプロフェッショナルたちによる講義を受講するお勉強バラエティー。普段は教える立場の林が生徒となり、知らない分野について学ぶことで視聴者にも同じように知識を吸収してもらうというもの。3月25日(火)の3時間SPでは、林が学友の伊集院光、博多大吉、劇団ひとり、ハリセンボンらと共にスーパードクターたちから胃、食道、肝臓、腎臓、そして肺について勉強する。分からないことは徹底的に取材しつつ、臓器の最新治療である遺伝子検査を受けたり、林が教壇に立って「文学と医療の意外な関係」について語るコーナーも放送されたりするなど、盛りだくさんの内容となっている。

また、この日は衝撃の“林の体質に関する秘密”がひも解かれる。特別企画として、医学的な検証はまだまだ不十分であるが、臓器の最新医療として話題を集める「遺伝子検査」を林が受けることに。すると、林が“大食いの遺伝子”を持っていることが判明。林には脳の満腹中枢をマヒさせやすく、なおかつ細胞の代謝を衰えさせやすい遺伝子があるのだとか。それゆえに、ストレスが溜まると食…しかも高カロリー食に走ってしまう傾向があるという。この結果に対し、林は「やっぱりな~。分かります」と苦笑いしていた。さかのぼれば林は出生時の体重が3800gもある大型児で、「小中学生のころ、中華料理店に行くとオヤジが酢豚定食とチャーハンという頼み方をしていて、それが普通だと思っていた」のだとか。そのため、小学生のころから体重が急増し、東京大学に入学時には100kgを超える肥満体になったこともあるのだという。現在は70kg台前後のスリムボディーをキープしている林。大食い遺伝子を持つ彼が、なぜ今では肥満の危機からまぬがれ続けているのか、講師の陰山康成(医療法人社団癒合会 高輪クリニック理事長)先生は「日ごろから意識していないと120~130kgになってもおかしくない。今の体型を維持できているのは、ものすごく努力をされているからだと思う」と林の根性を絶賛。そんな林の涙ぐましい努力はもちろん、遺伝子や遺伝子検査について勉強できるのはいつなのか、今でしょ!