「ニコンD3300」新CMでSMAP・木村拓哉が子供たちの素の表情を激写!

2014/03/28 04:07 配信

芸能一般

3月29日(土)から全国でオンエアされる「ニコンD3300」の新CM「かわいいを、つかまえよう」篇

SMAP・木村拓哉を起用したデジタル一眼レフカメラ「ニコンD3300」の新テレビCM「かわいいを、つかまえよう」篇が3月29日(土)から全国でオンエアされる。

「ニコンD3300」は、有効画素数2416万画素、光学ローパスフィルターレス仕様のニコンDXフォーマットCMOSセンサー、高速処理と高感度域での高画質を実現する新画像処理エンジン「EXPEED 4」を採用したエントリーモデル。連続撮影最高約5コマ/秒、約0.85倍の光学ファインダー、60pのフルHD動画などの高い基本性能を搭載し、動く被写体や決定的瞬間を快適に撮影することができる。

新CM「かわいいを、つかまえよう」篇では、カメラを手にした木村が子供たちとかくれんぼ遊びをする中で、子供たちが元気に動き回るいきいきとした瞬間や愛らしい表情を、木村の優しい目線で逃さず撮影している。

今回のCMでは、木村が友人の家のホームパーティーに招かれる。子供たちから一緒に遊んでほしいと声を掛けられた木村が「ニコンD3300」を手に子供たちを追い掛け始めたのをきっかけに、家の中でかくれんぼがスタート。木村から逃げるように走り去る子供たちに対し、優しい笑顔でカメラを向ける木村は、階段の上から様子をうかがう子供やおもちゃ箱に隠れている子供を見つけては次々シャッターを切っていく。寝室に入り布団の盛り上がったベッドを発見した木村が布団をめくると、待ちくたびれた子供がすやすやと眠っている。その寝顔にほほ笑みながら、木村はカメラを向ける。そして、撮った写真を子供たちと一緒に見る。

東京近郊で行われた最初の撮影は屋外から。この日は雲ひとつない澄んだ青空で、絶好の撮影日和だった。監督と打ち合わせの後、早速カメラを構えた木村は、ファインダーをのぞく姿もばっちりキマっていた。CM撮影のカメラに向けてシャッターを切っていくのだが、自分の影が下から構えている撮影カメラに掛からないように、動く角度にも細心の注意を払いながらの撮影だった。「ナイス!」という監督の声がかかり、最高にかっこいいワンシーンが撮影できた。

そして、今回の木村の共演者は小さな子供たち。このシーンの撮影では、子供たちと一緒になってかくれんぼ遊びをする木村が、子供たちが元気に走り回ったりする様子や楽しそうな笑顔など、子供の“かわいい”瞬間を「D3300 」で撮影するというもので、子供たちの“素”のかわいい表情をどれだけたくさん引き出せるかが一番の肝となる。最初は緊張してやや硬くなっていた子供たちだったが、木村がテーブルのセットのお菓子を一つ手に取り、左の掌に乗せて右手で左手首をポンと打った反動でお菓子を飛ばしてパクっと上手に食べてみせると、子供たちが「もっとやって~! やって~!」と興味深々で大はしゃぎ。たちまち緊張が解けて子供たちの表情もパッと明るくなった。また、男の子には体を逆さまに持ち上げてグルグル回してスキンシップするなど、木村流のコミュニケーションで一瞬にして子供たちのハートをわしづかみにしてしまった。

自然な笑みがこぼれるようになった子供たちの“かわいい”ベストショットを次々撮影していく木村。子供たちの笑顔と元気な声が最後まで絶えない楽しい撮影となった。撮影の最後には、大成功を祝って子供たちとお疲れ様のハイタッチ。木村が引き出したリアルな子供たちのかわいい表情を、木村が優しい目線で撮影する新CM「かわいいを、つかまえよう」篇となっている。