フジテレビ恒例の夏のイベントが生まれ変わる! 「お台場新大陸2014」開催決定!!

2014/03/28 19:42 配信

芸能一般

富士山と同局のイメージでもある「八」という数字が見えるようデザインされた「お台場新大陸2014」のロゴ

フジテレビの今夏の社屋イベントの新タイトルが「お台場新大陸2014」に決定した。フジテレビが毎年夏に開催し、昨年は「お台場合衆国」として体験型アトラクションや番組と連動したスペシャルステージなどを展開した社屋イベントが、開局55周年を迎えたことしは、7月19日(土)~8月31日(日)の44日間、タイトルも新たに行われる。

今回の名称変更の理由は2つ。1つ目は、'20年の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、台場エリアを未来へ向けて躍進させようという決意表明。そして2つ目は、'14年を“お台場元年”として'20年までに“国際都市ODAIBA”に生まれ変わるよう、子供から大人、さらに海外の人々も満足するよう、コンテンツをパワーアップし、おもてなししたいという熱い気持ちが含まれている。

そして「お台場新大陸」のロゴは、日本を象徴する富士山がモチーフ。そこに同局のイメージでもある「八」という数字が見えるようデザインされ、世界7大陸に次ぐ“8つ目”の大陸になるくらい存在感を出せるイベントにしたいという思いから製作された。

また、イベント開催エリアを大幅に拡大し、例年の人気のコーナーはもちろん、今までになかった来場者参加型コンテンツや世界に通用するステージを展開する予定だ。さらに、来場者と同局を“結ぶ”「シンボル」を設置するなど、お台場エリア全体を活気づける。

「お台場新大陸」団長のフジテレビ報道局社会部・坂本隆之部長は、「ことしの夏、お台場の“表情”が確実に変わります。エリアを1万平米拡大したことで、よりワイドに“体感”“体験”“参加できる”イベントに進化します。フジテレビのDNAである“こんなの見たことない!”という番組連動のソフト・コンテンツを現在、鋭意制作中ですので、今しばらくお待ちください。また、今年の団長は報道局が務めることになりました。全社が一丸となって取り組む夏のイベント、“お台場新大陸”を盛り上げます」とアピールした。