「ギネスブックに載りたい！」アイドリングNEOがファンの前で目標を叫ぶ!!

4月2日に東京・お台場のダイバーシティーフェスティバル広場で、アイドリングNEOが同日発売の2ndシングル「Sakuraホライズン」の発売イベントとしてミニライブと握手会を行った。

アイドリングNEOは、フジテレビで毎週木曜深夜に放送中の「アイドリング!!!」でアイドリング!!!との“CDガチンコ対決”をきっかけに誕生した10代の女子高校生で構成される“胸アツハイテンションユニット”で、'13年11月に「mero mero」でCDデビュー。今回発売される「Sakuraホライズン」は前作同様にプロデューサーに伊秩弘将氏を迎え、未来に挑戦する気持ち、立ち向かっていく勇気などポジティブな気持ちを歌っている。

ファンの前に登場したアイドリングNEOは、早速「Sakuraホライズン」を披露。強風が吹く中、披露した新曲にファンのボルテージは最高潮に達した。続けて、デビューシングル「mero mero」、アイドリングNEO初のバラードナンバー「Someday，Somewhere」を歌い上げた。

さらに天候が悪化すると、伊藤祐奈が「“Someday”効果で雨が降ってきましたね！ 空が感動したのかな？」と悪天候を気にも留めず、「雨を吹き飛ばす勢いで盛り上がっていきましょう！　聴いてください!!」と話し、「Sakuraホライズン」のカップリング曲のアップチューン「突進少女」でファンを沸かせた。

その後のMCでは、アイドリングNEOで実現したいことを一人ずつ発表することに。「アイドリングNEOでオリコン1位を絶対取りたいと思います！」(伊藤)、「海外ロケをしたいです！」(古橋舞悠)、「2度目の単独公演をしたい！」(佐藤ミケーラ倭子)、「定期公演をやりたい！」(関谷真由)、「いろんなところでゲリラライブをしたいです！」(後藤郁)、「女性雑誌に載って、女性のファンをいっぱい作りたい」(佐藤麗奈)、「(7人でできる何かをやって)ギネスブックに載りたい」(橋本瑠果)、とそれぞれが目標を叫び、今後の活躍を誓った。そして、最後に再度「Sakuraホライズン」で会場を盛り上げ、ミニライブを終えた。