「マタニティオブザイヤー2014」の授賞式が4月5日に神奈川・パシフィコ横浜で開催され、受賞者のスザンヌとくわばたりえが登場した。
“マタニティオブザイヤー”とは、食事や運動、生活など、妊娠中に赤ちゃんのためのより良いおなかの環境づくり、健やかなマタニティライフと出産のための準備、そして、産後を通じて頑張ったママを称え表彰するもので、著名人部門ではスザンヌとくわばたが受賞した。
1月に第一子である男児を出産したスザンヌは、「私でいいのかな? でも素直にうれしいです」と感想を語った。一方、第二子を出産したくわばたりえは「毎日いろいろ悩んでいますが、(受賞したので)明日からは悩まないように努めます」と、育児の感想を交えてコメントした。
受賞会場では、妊婦ファミリーと産後ファミリーのための日本最大級のイベント「マタニティ&ベビーフェスタ2014」が催されており、家族連れや若い夫婦がたくさん訪れていた。そのため、司会者から育児で大切な事を聞かれたくわばたは「旦那さんの協力が一番大事!」と力説すると、会場に集まったママからは共感の声が挙がっていた。
そんな中、スザンヌは「夜、子供が起きた時は、(旦那さんも)一緒に起きてオムツを変えてくれる」と、旦那さんのイクメンぶりを披露した。
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