「ドラえもん」のデータ放送企画が始動！ BIGなプレゼントが当たるかも!?

毎週金曜に放送中の国民的アニメ「ドラえもん」(テレビ朝日系)が、テレビアニメ化35周年を記念して、本日4月11日(金)の放送からデータ放送企画“どこでもドアかくれんぼ”がスタートする。

同企画は、番組放送中にリモコンのdボタンを押し、画面上の“空き地”にある4つのどこでもドアの中で、どこからドラえもんが出てくるかを当てる視聴者参加型ゲーム。データ放送の色ボタンでゲームに参加することができ、毎回の放送を見てゲームに参加すると、データ放送上でポイントが加算される。そして、そのポイントが4月～6月の放送で50ポイント貯まった暁には、“ドラえもんと過ごす楽園(パラダイス)わくわくハワイツアー”3泊5日の旅プレゼントに応募することができる。プレゼントはハワイ旅行を抽選で1組(大人2名子供2名まで、もしくは大人1名子供3名まで※子供は0～12才未満、帰国時)、さらにWチャンスで“ドラえもんぬいぐるみ”を35名にプレゼント。夏休みに向けて、ドラえもんからビッグなプレゼントがもたらされそうだ。

ちなみに4月11日(金)放送の『ウマタケ牧場』は、スネ夫(声＝関智一)にカッコいい愛馬を自慢され、ついつい自分も馬を持っているとうそをついてしまったのび太(声＝大原めぐみ)。スネ夫とレースで対決する約束までしてしまい、ドラえもん(声＝水田わさび)に「馬を出して～！」と泣きつくはめに。それを聞いたドラえもんは22世紀の“ウマタケ牧場”に、のび太らを連れていくことに。“ウマタケ”は22世紀の子供たちが遊ぶ竹馬で、本物の馬のようにとてつもないスピードで走るという。のび太、ジャイアン(声＝木村昴)、しずか(声＝かかずゆみ)はそれぞれ好みのウマタケを選んで家に連れ帰る。のび太は自分のウマタケに“ノビークス”という名前をつけて乗る練習をはじめるが、気性が荒くなかなか乗りこなすことができず…というストーリー。データ放送だけでなく、話の本線にも注目して見てほしい。