アンジャッシュ渡部と山崎武司がプロ野球愛を語り合う

2014/04/22 12:28 配信

芸能一般

アンジャッシュ・渡部建(写真左から4番目)、山崎武司氏(写真右から4番目)、そしてファン代表の6人が登壇

'10年から、缶コーヒー「ジョージア」がプロ野球のベストプレーを毎月特別表彰する「ジョージア魂賞」が、5年目を迎えリニューアル。そのファンミーティングに、野球通のアンジャッシュ・渡部建、プロ野球解説者の山崎武司氏、ファン代表6人が集まり、第1回のジョージア魂賞の候補6プレーをテーマに野球愛を熱く語り合った。

新しくなった「ジョージア魂賞」は、ノミネート期間中の対象試合から、ファンが元気づけられたプレーを「ジョージア ベースボールパーク」に投稿。投稿されたプレーには渡部や山崎氏らが直接コメントすることもあるという。その中からナビゲーターの渡部、選定委員の山崎氏、山田久志氏、仁志敏久氏らが6プレーを選出。6プレーの中からベストだと思うものをファンが感想コメントとともに投票する。そして、ファンの投票数で「ジョージア魂賞」が決定。よりファンの声を取り入れ、賞が決まる方式になった。渡部も「我々ファンが選べるというのが何よりもうれしい。この賞を通じてより野球を楽しめたらいい」と語った。

トークでは、山崎氏が、投手と打者の二刀流に挑戦中の日本ハム・大谷翔平選手について「球速160kmを投げられる投手は20年に1人出るかどうか。そろそろ遊びはやめて、ピッチャーに専念してほしい」と歯に衣着せぬコメントで会場を沸かせた。一方、プロだけでなくアマチュア野球にも精通する渡部は「楽天の松井裕樹投手は中学3年生のころから追っかけている。昔から見ている選手がプロデビューを果たすとうれしい」と熱弁。それを聞いた山崎氏から「スカウトになったらどうですか?」とツッコまれていた。