「金田一少年の事件簿」連ドラ再び！山田涼介続投で『今までで一番振り切っている！』

日本テレビ系では、連続ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」が7月にスタートすることが分かった。

同シリーズは'01年以来13年ぶりの連続ドラマ化。名探偵・金田一耕助の孫で高校生の一(はじめ)ら、不動高校ミステリー研究会(通称・ミス研)のメンバーが、難解な事件に巻き込まれる中で、一が天才的な推理力を駆使して事件の真犯人に迫っていく姿を描く。主演は'13年のSPドラマ「香港九龍財宝殺人事件」から“四代目・金田一一”を襲名したHey!Say!JUMPの山田涼介。共演には、川口春奈、有岡大貴(Hey!Say!JUMP)、浅利陽介の若手キャストに加えて、人気キャラクター・剣持警部の四代目を山口智充が務める。

今回に決定を受けて、主演の山田は「連続ドラマになったと聞いて、とてもうれしかったです！　そして同時に『じゃあ、今回はどうやっていこうかな？』と瞬時に思えるくらい、すぐに金田一モードに切り替えることができました。今回の連続ドラマでは、プロデューサーの方とも話をして、少しPOPな感じを意識しています。コメディーな部分はとことん面白く演じようと思っていて、今までのはじめちゃんの中でも一番振り切っていると思います！ 毎話ゲストの方々も、個性的で豪華な俳優さんばかりで、さらにスケールアップしていますので、7月の放送を楽しみにしていてください！」とコメントを寄せた。