メイサ×国仲×壇蜜で「ブラック・プレジデント」でも女子会!?

2014/05/10 07:00 配信

ドラマ

第6話で経営学講師・杏子(黒木メイサ)、三田村の秘書・真理(国仲涼子)、産業医の美紀(壇蜜)が初めて顔を合わせる(C)KTV

沢村一樹がブラック企業の社長にふんし、毒舌っぷりを披露しているドラマ「ブラック・プレジデント」(フジ系)。5月13日(火)放送の第6話にて、黒木メイサ×国仲涼子×壇蜜という、なんとも豪華な美女3人による夜の女子会が実現する。

都内某所の閑静な住宅街にあるカフェで行われたという撮影は、杏子(黒木メイサ)と美紀(壇蜜)が初めて顔を合わせるシーン。大学講師(杏子/黒木)、秘書(真理/国仲)、産業医(美紀/壇蜜)の異業種交流会という一面もあるこのシーンでは、3人の美女が沢村演じる三田村社長のうわさ話を繰り広げる。撮影の合間には黒木、国仲、壇蜜が「ふふふ」と小さな笑い声も織り交ぜながら、ガールズトークを楽しんでいたそう。黒木はこのシーンについて「“バリバリ仕事をしている自立した女性同士”というよりは“やさぐれて飲んでいる女子”みたいな感じになりそうなので、ぜひ楽しみにしていてください!」とコメント。

そんな第6話では、誕生日を間近に控えた三田村がなじみの業者から100万の高級ワインを購入。そんな三田村の景気の良さとは裏腹に学生たちはそろって金欠で、百合(門脇麦)はアパートの更新料10万円が払えずに悩む。そんな百合は三田村の“金儲けの極意”を聞き、10万円稼ぐ方法を思いつく…。一方、杏子は、三田村の会社にアルバイトとして送り込んでいた増山(澤部佑)から厳しい経費削減のせいで従業員がさらにこき使われていると聞いて告発本のネタになるとニンマリ。さらに真理(国仲)から内情を探ろうとする。

そんな中、ある夜にキャバクラに出かけた三田村は、新人のキャバクラ嬢を紹介されて驚く。なんとそこには、三田村の言葉に「てっとり早く稼げる」と刺激された百合の姿が。「合理的な考え方だ」と感心した三田村は、翌日も店に明智(永井大)を送り込み、百合の売り上げアップに協力するものの、翌日に浮かない表情の百合が三田村の会社に乗り込んでくる…。

華やかな美女3人の女子会と、百合(門脇)の普段とは違うドレスアップ姿に注目してみよう。