5月26日(月)に放送される「もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!2時間SP」(夜7:00-8:54 テレビ朝日系)で、HKT48の指原莉乃が名物企画の“帰れま10”に初参戦することが分かった。5月30日(金)公開の初主演映画「薔薇色のブー子」の宣伝も兼ねて、共演の鈴木福らと共に挑む。指原は「たくさんの先輩を前にして緊張しますね~。相手チームには絶対負けたくないです。そういうところは負けず嫌いなので、頑張ります!」と、並々ならぬ闘志を燃やしていた。
今回は、男性チームVS女性チームの対抗戦スペシャル。男性チームは大手スーパーのお惣菜、女性チームは話題のおすし屋さんを舞台に、それぞれ人気メニューベスト10を当てる戦いに挑む。指原は初参戦ながら女性チームのリーダーという大役を担う。「普段は引っ張っていくタイプじゃないので…」と不安がる指原を力強くサポートするのは、映画でも共演する人気子役の鈴木。“帰れま10”史上最年少チャレンジャーの9歳だが、女性チームに特別参戦する男子として頼もしさを発揮!…するかと思いきや、収録スタート直後「おすしは好きだけど、生モノが苦手」という想定外の告白が。それでも鈴木は「緊張するな~。間違えたらあんまり良くないんでしょ?(笑) たぶん…3時間くらいで(収録が)終わりそうな気がする」となぜか強気。一方、指原は「超小食で、ごはん茶碗一杯も食べられない」ということで、食事を控えてお腹を空かせて臨むことに。そんな不安材料だらけの女性チームが、男性チームに立ち向かう。
対する男性チームにはスペシャルゲストの郷ひろみのほか、ウエンツ瑛士、織田信成らが参戦。トップアイドルとしてデビューし、押しも押されもせぬスーパースターとしての地位を確立した郷に、庶民の台所であるスーパーマーケットの惣菜事情が分かるのかは疑問が残るもののそこは“スター”。惣菜売り場で買い物中の主婦を味方に付けてはさまざまな情報を得ていく。郷は指原率いる女性チームに対し「パッと見た感じ、自信なさそうだけど大丈夫? こっちはやる気満々ですよ!」と挑発。また、「おすしはすぐに食べられて手軽、焼き鳥もつい手に取りたくなるし、揚げ物は家での油の処理とか考えるとランクインしそう」と、持論を展開した。勝つのはどちらのチームになるのか、“帰れま10”史上でも類を見ない異種格闘技戦の様相を呈したこの対決。果たして勝敗の行方やいかに。
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