「初めて○○やってみたSP」でSexy Zone中島健人がドキドキの初体験Zoneへ!?

2014/05/21 12:00 配信

芸能一般

毎週水曜に放送中の「初めて○○やってみた」が特番で登場!(C)テレビ朝日

芸能人や一般視聴者が自ら撮影した“初めて○○やってみた動画”を鑑賞しながら、MCのテレビ朝日・宇賀なつみアナとゲストMCがトークを展開する「初めて○○やってみた」(テレビ朝日)が、5月24日(土)の夕方から初めての特番を放送。記念すべき第1回の放送にも登場したさまぁ~ずの三村マサカズとSexy Zoneの中島健人をゲストMCに迎え、さまざまな“初めて動画”を鑑賞する。

今回、スペシャルということで初めてMCゲスト以外のゲストを迎えることに。伊集院光、プロフィギュアスケーターの織田信成、平愛梨、アンタッチャブル・山崎弘也といった個性豊かな顔ぶれが、それぞれスタジオで“初めて”に挑戦した。フィギュアスケート界で第一線を走ってきた織田は「初めて自分の演技の解説をやってみた」という“初体験”を実行。これまで解説という立場から自分の演技を見たことはなかったという織田。今回選んだ演技VTRは、'13年に福岡で行われた「グランプリファイナル」で、「スケート人生で一番不安を抱えて臨んだ試合」だという。愛用のスケート靴が壊れてしまい、急遽、新しい靴に代えて臨んだ大会で、コンディションは最悪だったが、あえてそんな大会でのVTRを解説初体験に選んだ。自分の演技に対してネガティブ思考の織田は、自らの演技をどう解説するのか。フィギュアスケートの裏側が垣間見える瞬間に期待したい。

また、ゲストMCとして2度目の登場となった三村もスタジオで“初めて”に挑戦。それは「初めて娘にパパのことを好きか聞いてみた」という子を持つ親ならドキドキしそうなチャレンジ。1回目の放送で小学生の息子に挑戦し、「イエス」と言ってもらった三村だが、娘は高校2年生で三村いわく「多感な時期」だという。一度、三村が娘の猫背を指摘したときには鋭くにらみ返され、思わずごまかしてしまったこともあったほどで、三村はのっけから自信がなさそう。普段は深夜に帰宅することも多いため、日々の会話も一言か二言なだけに「ハードルが高い」と緊張した面持ちで電話をかける三村。その行方を、全国のお父さんたちが固唾を飲んで見守ることになりそうだ。

さらに、体格のせいか、これまで一度も肩車をされたことがない伊集院が、“肩車”の初体験に挑戦。幼いころも父親が腰痛持ちだったため、してもらったことがないんだとか。そこで今回、番組では巨体の伊集院を持ち上げられそうな屈強な男性を用意。周囲にマットを引き、入念な準備を経ての初体験チャレンジとなった。サポートを受けながら肩車をする男性の肩に乗った伊集院は、そのまま持ち上げられるのか、スリリングな挑戦にスタジオが一体となる。

そして女子中高生に圧倒的な人気を誇るSexy Zoneの中島は、これまで一度も作ったことがないオニギリ作りに挑む。料理はたまにするものの、なぜかオニギリだけはうまく作れないことが分かっていたのでこれまでノータッチだったという。まずはご飯を炊飯ジャーから器に移し、手を水で濡らして…と、ここまではできたものの、そこから先はまさに“未体験Zone”。中島のチャレンジなので周囲は一切アドバイスせず、あえて思うとおりにやらせてみるが…。挑戦前は「今なら良いオニギリができる気がする!」と自信満々だった中島だが、どんなオニギリが完成するのか、ファンならずともハラハラドキドキしながら見守りたい。