「脚が強調できたかな」おのののかがドラマ初出演でコスプレ三昧

TBS系で放送中の月曜ミステリーシアター「ホワイト・ラボ～警視庁特別科学捜査班～」(主演・北村一輝)に、おのののかがゲスト出演することが決定した。おのがドラマに出演するのは今回が初めてで、5月26日(月)放送の第7話に登場する。おのは東京ドームでビールの売り子をしていたという異色の経歴の持ち主。一日400杯も売ったことがあるというエピソードと、“美人過ぎるビール売り子”として一躍有名になりタレントに転身。今回コスプレカフェの店員・橋本あかねを演じる。谷原章介ふんする本田があかねにコスプレカフェで聞き込みをし、彼女の証言によって、殺害された男性の別の一面が分かる重要なシーンとなる。 　 　 　 　

おのはポリス、ピンクパンサー、ナースとシーンごとに衣装を替えて登場。それぞれミニスカートの衣装で美脚を披露。監督がせりふのテンポやしぐさ、役の心情などを説明すると真剣な表情で聞き、合間に自主練習をするだけでなく、本番後は必ずモニターで自分の演技をチェックする徹底ぶり。撮影終了後は監督から「とても良かったです」と褒められた。　

おのはドラマ初出演を終え「今回がドラマも演技も初めてなのですごく緊張しました。台本をいただいてから家で何回も何回も練習したんですけど、それでも緊張しちゃって大変でした」とコメント。また、コスプレのポイントとして「(3パターン)全部、短いショートスカートだったので、脚が強調できたかなと思います」と語り、「髪形も衣装ごとに全部違って、警察の帽子を斜めにかぶったり、ネコミミをかわいくつけられたりとうれしかった」と振り返る。「次にドラマに出演ならどんな役をやりたいですか？」との問いに「今回はニャンニャン系だったので、悪女とか意外と裏がある人をやってみたいです」と回答。最後に視聴者に向け「今回ドラマに初挑戦させていただいてガチガチだったのですが、頑張ったので、ぜひ私の初演技を楽しみにしていてください。よろしくお願いします」とメッセージを寄せた。