「ビッケはちいさなバイキング」が日本初放送

2014/05/21 17:54 配信

アニメ

日本初放送となるCGアニメ「ビッケはちいさなバイキング」

ディズニー・チャンネルにて5月26日(月)からアニメ「ビッケはちいさなバイキング」が日本初放送されることが分かった。

同作は、スウェーデンの作家ルーネル・ヨンソンの児童文学シリーズをCGアニメ化したもの。北欧バイキングの族長・ハルバルの息子であるビッケは、父のハルバルが大柄で力持ちなのに対し、小柄でひ弱。しかし、頭の回転は大人顔負けで、世界中を航海しながら行く先々で起こる難題を見事に解決していく…という展開。日本でも、「小さなバイキングビッケ」と題し、'72年から'74年にかけてアニメ化されフジテレビ系でオンエア。その後、ヨーロッパでも放送された。

さらに、同チャンネルでは、5月23日(金)には、「イースターラビットのキャンディ工場」の放送も決定。イースター島にあるキャンディの国ではウサギとヒヨコがキャンディーなどを作っていたが、ある日、ヒヨコたちのボス・カルロスがキャンディ工場を乗っ取ろうとし、王国が大混乱に陥るというストーリーで、アニメ映画「怪盗グルーの月泥棒」('10年)のスタッフが再集結したファミリーアドベンチャーとなっている。