“ひとり焼き肉に行きたい!”ゼクシィ7代目CMガール・広瀬すずが意外な一面を明かす

2014/05/22 05:59 配信

芸能一般

CM楽曲を手掛けたEXILE ATSUSHI(右)と照れながら腕を組む「ゼクシィ」7代目CMガールの広瀬すず(左)

リクルートの結婚情報誌「ゼクシィ」7代目CMガールに広瀬すずが就任し、5月20日に都内で記者会見が行われた。

「ゼクシィ」CMガールには、これまで倉科カナ('06年)、松井愛莉('13年)らが就任し、“美少女タレント”の登竜門ともいわれている。新CMで広瀬は、プロポーズをされる女性を表情のみで演じるという難しい役どころに挑戦。人生で最も幸せな瞬間の気持ちをかみしめている女性を見事に演じている。

純白のウエディングドレス姿でバージンロードを歩いて登場した広瀬は、「まさかこんなに早く(ウエディングドレスを)着られると思っていなかったです。レースのドレスを着ることができてうれしいです」と笑顔で語った。

また、自身の婚期について尋ねられると、「来月(6月)で16歳になり、結婚できる歳になります。30歳くらいには(結婚)したいですね。それまでにいい人が現れれば…」とはにかみながらコメント。続けて、「『ひとり○○』が好きなので、20代はいろいろと行きたいですね。最近、『ひとり餃子』と『ひとりラーメン』は行けるようになったので、次は『ひとり焼き肉』に行きたいです」と意外な一面を明かした。

さらに、会場にはCM楽曲「Precious Love」を手掛けたEXILE ATSUSHI、CMディレクターを務めた箭内道彦も登場。ATSUSHIは自身が初めて作詞・作曲をしたウエディングソングについて、「草食系だといわれる世の中だけど、(曲を聴いて)男性が女性を守るという感覚を取り戻して、すてきな結婚式ができればいいなと思います」と、曲に込めた熱い思いを明かした。そして、自身の結婚については「40歳までにはしたいですね」と答え、「絶対この質問されると思っていました(笑)」と苦笑いした。

一方、箭内は完成した新CMについて「これだけ潔い(シンプルな)CMは、今の時代にあまりないと思います。撮影中に号泣してしまい、涙が止まらなくなりました」と感動的なCMになっていることをアピールした。