いよいよ開幕が迫った「ワールドカップブラジル大会」。日本の裏側で開催される大会なのでテレビの生中継が行われるのは深夜や早朝が多く、リアルタイムでチェックするのはちょっと大変。でも、どんなときでもワールドカップ情報をいち早く知りたいというサッカー好きな人のために、ワールドカップ全64試合の最新情報をいつでもどこでもリアルタイムでゲットできる新機能がTwitter Japanより6月11日に公開された。
■最新情報をゲットできる2つのタイムライン
「試合タイムライン」は、今まさに行なわれている試合の速報をリアルタイムでチェックすることができるサービス。テレビ放送を見られないときも、このタイムラインを見れば、最新スコアや詳しい試合の状況をチェック可能。さらに画像や動画付きツイートだけをまとめてチェックしたい場合は「画像/動画」を選択。また、もう1つのタイムラインは「ワールドカップタイムライン」。友だちや知り合いのツイートから、出場チーム、代表選手、監督、スポーツメディア、現地で試合を観戦しているサポーターまで、ワールドカップに関わるさまざまなツイートをチェックすることができる。タイムラインの使い方はいたって簡単。ツイッターの検索ボックスに「#ワールドカップ」または「#daihyo」で検索し、「ワールドカップを見る」ボタンや「ワールドカップ2014さんのツイートを表示」を選択するだけでOKだ。
■ハッシュフラッグサービスも復活
'10年に行われたワールドカップドイツ大会でも登場し、話題となった「ハッシュフラッグ」。ハッシュタグ「#jpn」と入力してツイートすると、ハッシュタグの後ろに日本国旗の絵文字が表示されるので、ツイートの後にハッシュタグを入力して、応援気分を盛り上げよう！
■自分の“推し国”をアピール！
Twitterを初めて使う人で「#ワールドカップ」を盛り上げたい人は、登録ページから名前、メールアドレス、ユーザー名などを入力した後に、応援する国を選択すると、そのチームにちなんだプロフィール写真やヘッダー画像を設定できる。もちろん、今まで通り好きな画像を使うことも可能。
■ツイート世界一を競う！
Twitterではこれらのハッシュフラッグを使ったツイートがどの出場国で一番多かったかを競うキャンペーンも実施。この結果は日本時間6月13日(金)の早朝に予定されている開幕戦「ブラジル×クロアチア」の直前に本国公式アカウント「@TwitterData」と「@TwitterSports」にて発表予定なので、ハッシュフラッグをつけて、日本代表へ応援メッセージをツイートしてみよう。
■日本代表のプライベート情報も公開
代表選手の公式アカウント「Japan 2014 WC Team」が公開中。好きな代表選手のリアルタイムの情報をチェックすると意外な素顔が垣間見えるかも!?
以上のサービスを上手く活用して、Twitterからワールドカップを盛り上げていこう！
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