「GTO」撮影現場でバースデーサプライズを受けた比嘉愛未“より大人の女性として頑張りたい”

6月14日に28歳の誕生日を迎えた比嘉愛未のバースデーサプライズが、7月8日(火)スタートのドラマ「GTO」(フジ系)の撮影現場で行われた。

神奈川県内での撮影が一区切りし、出演者がほっとした瞬間、スタッフから「本日、比嘉さんの誕生日です！」という声が。次のシーンから出演する山本裕典も駆け付け、スタッフ、キャスト全員で誕生日を拍手で比嘉の祝福した。また、現場を代表してAKIRAと飯塚健監督が比嘉にプレゼントの炭酸水メーカーを手渡した。朝早くからの撮影の際、お手製のドリンクを持参して朝食代わりに飲むなど、普段から健康と美容に気を遣っている比嘉を思ってのチョイスだという。

「比嘉さん、ひと言お願いします！」というスタッフからの声と、監督の「面白いやつを(笑)」という無茶ぶりに、比嘉は「ハードル上げないでくださいよ！(笑)」と言いつつも、「ありがとうございます！　何歳になったかは、言っても盛り上がらないのでやめておきますが、より“大人の女性”として頑張りたいと思います！　皆さん、この夏よろしくお願いします！！」と笑顔で語った。

'12年に放送された前作から2年がたち、新シリーズとして復活する「GTO」。監督は「荒川アンダーザブリッジ」('11年、TBS系)などを手掛けた新進気鋭のクリエーター・飯塚健が務め、ヒロインの比嘉愛未をはじめ、松岡茉優、菊池風磨ら24人の生徒役も一新。前作の吉祥寺から湘南にある鬼塚の母校に舞台を移し、知られざる鬼塚のルーツも描いていくほか、鬼塚が“生命(いのち)”をテーマにさまざまな問題を抱える生徒たちに向き合っていく。