6月20日に行われた「2014FIFAワールドカップブラジル」のグループリーグ第2戦・ギリシャ戦がスコアレスドローに終わり、ますます後がなくなった日本代表。まさに“背水の陣”となる6月25日(水)の「日本×コロンビア」(テレビ朝日系)の放送に先駆け、決戦に臨む日本代表を後押しするべく、テレビ朝日のサッカー中継でおなじみの“日本サッカーを愛してやまない男”川平慈英と、代表戦中継では何かと話題の松木安太郎が強力タッグを結成。東京・渋谷駅ハチ公口前に据えられた4基の大型ビジョンで、日本代表への応援を熱く呼びかける。
今回、渋谷の大型ビジョンで流される川平と松木の映像は、6月21日(土)～24日(火)の4日間放映される。渋谷駅ハチ公口前は多くの人が行き交うため、この4基の大型ビジョンでの同時放映は映像と音の“瞬間的な渋谷ジャック”と言われている。
そんな“渋谷ジャック映像”の収録に臨んだ川平は、渡された台本を見るなり「ガンバレ！ニッポン！じゃなくて、GO！ニッポン！に変えませんか？」と提案。すると松木も「じゃあ、川平さんがGO！と言ってくれたら、僕がニッポン！って言うよ」と応え、息の合ったコンビネーションを披露した。
さらに、川平は冒頭の「渋谷の皆さん！ 注目～！」というせりふに、「あ、この注目は、チュウモ・“ク～！”ですね」とお得意のフレーズを取り入れることに。日本代表のグループステージ突破への願いを込めた軽妙な掛け合いで送る二人のメッセージは、渋谷の街をジャック。街ゆくサッカーファンのハートをがっちりつかみそうだ。サッカーファンならずとも、6月21日(土)からの渋谷にチュウモ・ク～！
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