W杯「日本×コロンビア」戦の最高視聴率52.7%! 高視聴率も世界との差を多くの国民が痛感

2014/06/26 16:17 配信

芸能一般

コロンビア戦を終えた日本代表選手たちはぼうぜんと立ち尽くしたり、ピッチに倒れて起き上がれない状態に(C)FAR EAST PRESS/アフロ

6月25日朝にテレビ朝日系で放送されたFIFAワールドカップ ブラジル「日本×コロンビア」戦の視聴率が発表され、平均視聴率は37.4%(朝5:00ー7:20)を記録。さらに、瞬間最高視聴率は1対2と1点を追う日本がコロンビアゴールに攻撃を仕掛けているシーンで、52.7%をマーク。日本の1次リーグの3戦(コードジボワール戦の平均視聴率は46.6%、ギリシャ戦の平均視聴率は33.6%)共に高視聴率を記録し、あらためて国民の関心の高さがうかがえた。テレビ朝日では25日の朝3:15よりスペシャル番組を編成。その後、朝4:40からの試合中継ではセルジオ越後、松木安太郎、中山雅史らが現地から熱戦の模様を伝え、特に松木の解説を楽しみに観戦した人も多かったようだ。(※視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)

試合は前半16分に今野泰幸がコロンビアのラモスをペナルティーエリア内で倒してPKを献上し、先制点を許してしまう。前半ロスタイムに岡崎慎司のヘディングシュートで同点に追い付いたが、後半からロドリゲスら主力を出場させたコロンビアに格の違いを見せ付けられた。