毎週金曜に放送中の高橋克典主演ドラマ「匿名探偵」(テレビ朝日系)に出演中のセクシー女優の川上ゆうが、男性視聴者の“熱い視線”を集めている。本作が民放連続ドラマ初レギュラーとなる川上は「高橋さんは格好良くて、ビックリするほどフレンドリーな方。私がいる業界のことについても、変に気を遣うことなく、フランクに聞いてきてくださるんです。だから、私もすごく話しやすくて! 民放の連続ドラマにレギュラー出演するのは今回が初めてなので、お話をいただいた時はすごくうれしかったです。母親も第1話を見て喜んでくれましたし、親孝行もできました!」と、艶かしい笑みを浮かべた。
今回、川上が演じる久美は探偵(高橋)が働く探偵事務所の隣人女性。丈が極端に短いスリップなど、露出の高い格好で部屋の中にいる姿をうっかり探偵に見られてしまうという“金曜ナイトドラマっぽい”役どころ。川上自身も「部屋の中ではいつも久美と同じような格好で過ごす」そうだが、残念ながら彼女のあられもない姿を劇中で拝めるのは、毎回ほんの少し。その姿が醸し出す“上品だからこそ倍増するエロティシズム”は視聴者の視線をくぎ付けにして翻弄していく。「いつもは脱ぐお仕事が多いのですが、今回は色気のさじ加減を図りながら、すごく美しく撮ってくださってうれしい」と謙遜する川上だが、その“脱がずともほとばしる色気”の源はどこにあるのだろうか…。
川上によると、その源の一端は「特命係長・只野仁 ファイナル」('12年1月6日、7日放送)に続いて二度目の共演となる高橋克典にあることが判明。「格好いい高橋さんに劇中で、すごく露出の高い姿をのぞかれるのはドキドキします。視線を感じるたびに、私もすごく気分が高揚しちゃって、いろんな汗が出ちゃいます(笑)。久美の色気は高橋さんのおかげですね!」と、川上は笑顔を見せる。つまり「匿名探偵」で見せる彼女の色気は、他では見られない唯一無二のものであるとも言え、この“週末の夜の清涼剤”川上の新たなる色気は一見の価値あり。今後も、足の爪を切るキワドいショットなどを見せてくれる第2話(7月11日放送)をはじめ、毎回さまざまな形で視聴者に提供する“上品であやしいセクシータイム”。ぜひ探偵と共に目撃し、1週間の疲れを吹き飛ばしてみてほしい。
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