小島よしおのアダ名は“ふっキング”だった!?

2014/07/09 21:47 配信

芸能一般

4人の子供たちと“XDポーズ”。肘と肘をつけるのがポイント

CS放送・ディズニーXDの開局5周年イベントが7月3日に行われ、キャンペーンのイメージキャラクター“腹筋ドッカン先輩”に就任した小島よしおが出席。ディズニーXDと共同開発した「腹筋ドッカン体操」を4人の子供たちと初披露した。

当日に向けて、3日前から糖質を制限して体作りをしてきたという小島。高校時代には「腹筋が他の人より強くて“ふっキング”というあだ名だったほど」と腹筋に自信満々。土管のかぶりものと、腹筋を存分に見せつける奇抜な衣装で踊った小島は「こんなに手応えがあったのは久しぶりです。いつもは記者のみなさんが鬼に見えるんですけど、今日は天使に見えました」と満足気な表情をうかべた。

子供たちにマネしてもらいやすいように、大きな動きと踊りやすいリズムを意識して作ったという「腹筋ドッカン体操」。体操の決めポーズである“XDのポーズ”については「その場で生まれた。“オッパッピー”ができた時と同じで、すっと体が動きましたね。“そんなの関係ねぇ!”の時もそうでしたけど『こういう動きにしよう』と思ってやっていないです。逆に、これハヤるだろうなぁとか、邪心があった動きは全部ダメでした。“大丈夫、大丈夫~”とか(笑)。その点“XDのポーズ”は無心で生まれたポーズです!」と、流行に太鼓判を押した。

そんな小島は、いまだに子供たちから大人気。「子供がいる限り安泰だと思います」と語るほどで、先日も東京・国立で小学生たちに気づかれ、サインを求める大行列で1時間ほど足止めされたという。「僕のライブは都内で一番ベビーカーが並ぶと言われてますから、泣き声大歓迎です。家族の交流の場として、業界関係者の出席率が超高いんですよ」と、揺るぎない子供人気をアピールした。