7月10日(木)からスタートする、参天製薬株式会社のニッポンのひとみの健康を応援するプロジェクト「サンテ×ももクロ ニッポンきたぁ↑↑大作戦!」新CM発表会が都内で行われ、シンボルキャラクターとして新CMに出演するももいろクローバーZが登壇した。
新CM『登場』編では、現代人の疲れ目の象徴である“怪獣 メガドヨン”が街に出現し、ももいろクローバーZが目薬で“ニッポンのひとみを、すこやかに”するため立ち向かうといった内容になっている。
まず、参天製薬株式会社代表取締役社長兼CEOの黒川明氏が本キャンペーンの主旨を説明。ももいろクローバーZをキャンペーンキャラクターとして採用した理由として「幅広い層から強い支持があり、今、日本で一番元気で、一生懸命なももいろクローバーZさんと一緒に、日本のひとみを元気にさせたいと思っております」と語った。
新CMの上映後、ステージに登場したももいろクローバーZは「私たち、サンテアイドルの週末ヒロイン“ももいろクローバーZ”」と、サンテバージョンで自己紹介を行った。
撮影現場について百田夏菜子は「参天さんのスーツをピシっと着たお偉い方とも仲良く、たくさん話をすることができました」と明かし、「すごく和気あいあいとしてました」と感想を。高城れには「スタッフさんが、それぞれのメンバーカラーのリストバンドやタオルをかけていたり、いろんなグッズがあったり、そんな細かなところが楽しかったです」と振り返った。
今回、イメージカラーに合わせてサンテシリーズの担当商品が決まっているとのことから、メンバーらは自身の担当を紹介。イエローの玉井詩織は「生活している中で、一番目を使っているのではないかというくらい使っているのに、あまりケアできていないじゃないですか。そこで、サンテの目薬」と、深夜の通信販売番組のような口調で「皆さん、この目薬を使えば疲れをドーンとケアできますよ! なので、私たちのCMと一緒に目薬もお願いします。ドーンと!」と“サンテ40プラス”をアピールした。
そのほか、撮影時に苦労した話や最近感動した話で盛り上がる中、“怪獣 メガドヨン”がステージに現れ、CM同様ももいろクローバーZが目薬を持って立ち向かう演出も。5人が「サンテ―!」と声を合わせてメガドヨンに目薬を注入すると、メガドヨンはうれしそうにステージを去って行った。
最後に、百田は「目は誰でも疲れてしまうものだと思うので、ぜひ、皆さんに疲れを癒やしていただきたいなと思っています」と語ると、「皆さんにも『きたぁ!!』という気持ちを伝えたいと思うので、一緒に『きたぁ!!』と言って終わらせたいなと思います」と、会場の全員と右手を突き上げ、締めくくった。
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