7月21日(月)、NHK総合にて「EXILE 夢を追い続ける者たちの真実 500日密着ドキュメント」が放送される。日本のエンターテインメント界をけん引するEXILEが、'12年の「第63回NHK紅白歌合戦」から、ことし4月27日の「パフォーマーバトルオーディション」を経て、新たに生まれ変わるまでの500日間に密着する。
番組ではリーダーのHIROがパフォーマーを引退するという大きな転機にあたり、メンバーがそれぞれどんな道を選択していくのかを描く。次々と進行していく創作活動の中で、それぞれのEXILE像を持つメンバーたちが思い悩みながら、新章へと向かっていく。メンバーの決意表明会議や、メンバーの目指すエンターテインメントのルーツ・ニューヨークでの撮影、ライブを作り上げていく過程などを追いながら、HIROをはじめとするメンバーたちにインタビュー。EXILEがなぜ、これほどの存在になったのか、その魅力の秘密が明らかになる。
HIROは「今回、EXILEのエンターテインメントに対する思いやメッセージなど、包み隠さず全部撮っていただきました。今のEXILEの在り方や今のEXILEの思いといったぼくらの活動をこの番組を通して多くの方々に知ってもらえると思います。見ていただいた方々に、少しでも元気が出るようになればうれしいと思います」と語った。
番組プロデューサーの佐渡岳利氏は「HIROさんのパフォーマー引退という大きな転機に、紅白からはじまって、500日を超える多くの日々に密着させていただきました。普段見ることのできない裏側に立ち会わせていただき、HIROさんはじめ、メンバーの男気にあらためてほれこんでしまいました。夢をかなえることに向かっていく、その熱いエネルギーを視聴者の皆さんにも、ぜひとも味わっていただきたいと思います」と力強くアピールした。
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