魚描きに夢中! よゐこが“0円生活”アトラクションに挑戦

2014/07/23 14:20 配信

芸能一般

“無人島0円生活 0円アトラクション”を体験したよゐこの有野晋哉、濱口優(写真左から)

8月24日(日)まで東京・六本木にて開催中の「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」の参加型アトラクション“無人島0円生活 0円アトラクション 不思議な海にすむ七色金魚のトッタと大冒険!”によゐこの二人が挑戦した。二人がアトラクションに挑む様子は、8月3日(日)放送の「よゐこの無人島0円生活 奇跡の名場面ベスト10!」(テレビ朝日系)内で紹介される。

同アトラクションは“よゐこと七色金魚トッタとともに凶悪サメから平和な無人島の海を取り戻す”というストーリーで、参加者は飛び石を越えてサメが泳ぐ海を渡り、イタリア・ローマの真実の口ならぬ“巨大ウツボの口”に手を入れて度胸を試すというもの。先へ進むとアトラクションの目玉である“巨大スクリーンに広がるデジタルの海”があり、魚の塗り絵に色を塗ってスキャンすれば、描いた魚がスクリーンに現れる。画面に触ったら魚が逃げるという仕掛けもあり、描いた魚は特設サイトからダウンロードやSNSにて発信することができる。自分が描いた魚とモリを持った濱口優が一緒に泳ぎ、ともにサメに立ち向かうアトラクションを楽しめる。

実際にアトラクションを体験した濱口は巨大スクリーンの壮大さに驚がく。番組の衣装を展示していた初期のころのイベントと比較して、「年々パワーアップしてますね。やらしい話ですけど、ことしはめっちゃ気合を入れてもらったなっていう(笑)」と番組の歴史を振り返りながら、あらためて人気を実感した様子。また「何よりも自分で描いた絵が動くというのが面白いです! 大人の僕らでも楽しかったくらいですから、子供はもっと楽しく感じると思います」と子供のみならず大人も一緒に楽しめるアトラクションの魅力を語った。一方、有野晋哉は「ことしの夏はテレ朝の1階に“魚描き渋滞”ができるかもしれないですよ!」と、自慢のアトラクションをアピールした。

「よゐこの無人島0円生活」は、無人島にて必要最低限の水と調味料のみを所持し、自給自足の0円で2泊3日を生活するバラエティー。この夏、新たに放送されることも決定し、個性的な芸能人がサバイバル生活を繰り広げる。企画スタートから10年の「無人島0円生活」が、番組の放送と体験型無料アトラクションでこの夏を熱く盛り上げる。