26時間ぶっ通し!! アニメ制作会社トムスの50年の歴史を振り返る!

2014/08/01 16:37 配信

アニメ

番組のPRをする関根勤、つるの剛士、菊地亜美(写真左より)

8月2日(土)夜7:00~8月3日(日)夜9:00の26時間にわたって、アニメ制作会社トムス・エンタテインメントの歴史を振り返る「トムス・エンタテインメント アニメ制作50周年特別番組 TMSアニメ50年のDNA」が、CS放送のアニマックスにて放送される。番組では、関根勤とつるの剛士、菊地亜美がMCを務める。

トムス・エンタテインメントは、「巨人の星」「ど根性ガエル」などの懐かしの名作から、「名探偵コナン」や「ルパン三世」、「アンパンマン」など、現在も放送中の人気アニメを手掛ける老舗のアニメ制作会社。今回の特別番組では、トムスの歴代の制作作品を放送する。中でも、「見ていた30分間は本当に癒やされる時間だった」とMCの関根がハマったという「ビッグX」は、トムスが初めて制作した原点とも言えるアニメで、今回はビデオ化されていない幻の11話が放送される。当時制作に関わったスタッフや声優の貴重なインタビューのほか、ゲストとのトークや歌を交えながら、その魅力を紹介していく。

番組の魅力について関根は、「巨人の星」の紹介コーナーに触れ、「アニメの影響を受けて本当にプロ野球選手になってしまった槙原(寛己)さんやパンチ佐藤さんが、『本当にこの人たち影響を受けてたんだ』と感じられる顔をして熱く語ってくれました。この一面だけを見ても本当にアニメは深いなと思いますし、いろんな側面からアニメを楽しんで頂きたい」とPR。つるのも「今回のMC3人も世代が違っていますが、みんな楽しめるし、皆さんも家族揃ってお茶の間で見て頂きたいですね」と語った。