毎週火曜に放送中の「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日系)が、8月3日(日)に番組初の生放送スペシャルを敢行。今回は林がマイナースポーツや、夏休みの風物詩“ラジオ体操”について勉強する。講座の最後には、テレビ朝日1Fのアトリウムで林修やゲストの志尊淳らが夏休み中の子供たちと、一緒にラジオ体操に挑戦するという夢のような時間も繰り広げられる。
今回は芸能界随一の“アスリート”武井壮が、『夏休みに知っておいて欲しいマイナースポーツ講座』を開講。'13年に前身番組の「林修先生の今やる!ハイスクール」でも講義を行った武井が再び登場し、夏休みだからこそ始めてほしいお薦めのマイナースポーツについて解説する。アメリカで大人気の“ロデオ”や億万長者になれるかもしれないイギリス発祥の“クリケット”、大自然の景観を楽しみながら山道を走る“トレイルランニング”など、武井が日本人にやってほしいスポーツを紹介。武井の講座を聞けば、これまでその分野を知らなかった人も思わず興味が沸いてしまいそう。
『林修の夏休みに読みたい本講座』では、林がいつもより自由な時間が増える夏休みを生かして読書にいそしみたい人も必見の授業を展開。林が“夏休みに読みたい本”として『注文の多い料理店』(宮沢賢治)、『蜜柑』(芥川龍之介)を取り上げる。それぞれの本の素晴らしさや、読むときのポイントなどを分かりやすくレクチャーしていく。
そして今回の目玉となる『意外と知らないラジオ体操講座』では、ハライチ・澤部佑と「烈車戦隊トッキュウジャー」でも人気の若手俳優・志尊が、日本人なら一度はやったことがあるであろうラジオ体操について勉強する。その動き一つ一つが持つ意味と効果を、ラジオ体操のプロ・中村格子先生が紹介。ラジオ体操の歴史やその効果に関する生授業を展開する。講座の最後には林と澤部、志尊がテレビ朝日本社1Fアトリウムで、夏休み中の子供たちと一緒にラジオ体操に挑戦。これを見れば、ラジオ体操の見方が変わって運動したくなるかも。
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