(【「SUMMER STATION LIVE」リレー連載】第4回 SUPER☆GiRLS:前編より続く)
――「SUMMER STATION LIVE」出演への意気込み、夏祭りの思い出を教えてください!
渡邉幸愛:すごくワクワクしているんですけど、いろんなアーティストの方や、アイドルの方が出演される中で、SUPER☆GiRLSがライブをさせていただけるのがうれしいです。六本木の開放的なステージで多くの方に見ていただけるチャンスだし、このチャンスをしっかりとモノにして、イベントを盛り上げていきたいと思います。夏の思い出としては、私はお祭りが好きなので毎年お祭りに行っています。宮城・仙台出身なので有名な“七夕祭り”には毎年行きますね。綺麗な七夕飾りが並ぶ道を歩いたり、前夜祭では大きな花火が上がったりして、すごくきれいなので毎年楽しみにしています。
荒井玲良:今回“六本木ヒルズアリーナ”でライブをやるということにすごく興奮しています。六本木ヒルズにはお買い物によく行くんですが、行くたびに「こんなオシャレなところでライブができたらいいのにな~」と思っていたので。スパガのみんなで出られることが本当にうれしいです。ステキなアーティストの方がたくさん出演されているので、私たちもスパガらしいライブで、ライブを盛り上げていければいいなと思っています。夏祭りの思い出は、私、小学生のころに町内会で和太鼓を習っていたんです。毎年、盆踊りをするときに中心の櫓(やぐら)で、太鼓を叩くということを毎年やっていたので、夏祭りは楽しむより楽しませる立場でした。そういう意味では昔から“エンターテイナー”でしたね(笑)。だから、毎年夏祭りは和太鼓の発表の場という気持ちでエンターテインメントとしてやっていました。
田中美麗:すごくワクワクしています。アイドルフェスとかもたくさん出させてもらっているのですが、出るステージによって毎回雰囲気が違うので、どんな雰囲気だろうと、ワクワクドキドキですね。既に他のアーティストの方々が先陣を切ってライブを行って盛り上がっているそうなので、私たちもその波に乗るというか、流れを崩さないように盛り上げていけたらいいなと思います。夏祭りの思い出、私は4人兄弟なのですが、スーパーボールをすくうのにハマっていたことがあります。しかもスーパーボールが、“人体”の模型で、目玉とか体のパーツが浮いているという…あ、もちろんオモチャですよ!(笑)。いかに目玉を多くすくうかを4人兄弟で対決していました。
溝手るか:今回はアイドルの方だけじゃなくて、豪華なアーティストの方も出演されているということで、とても緊張しています。今回のステージは周囲から見られるということで「私たちがSUPER☆GiRLSです!」と、アピールして元気に頑張りたいと思います。私も夏祭りと言えば、屋台の食べ物が大好きです。屋台の焼きそばって少しチリチリだったりするじゃないですか、でも逆にそこが好き。りんご飴とかいちご飴とかも大好きで、今回のイベントもいろんな屋台が出ているらしいので、それも楽しみにしていようかなと思っています。
勝田梨乃:六本木でライブができるということもすごくうれしいのですが、出演時間が夕方からなので、景色も薄暗くなってきて良いムードのときにできるのではないかと期待しています。普段はアイドルにあまり興味がなさそうな、お仕事から帰るサラリーマンの方々を筆頭に、たくさんの方に見ていただけることを楽しみにしています。パフォーマンスでは、スパガは浴衣っぽい衣装を着ているので、衣装の魅力でも盛り上げられたらいいな。夏祭りの思い出といえば、ことしの夏は既に一個思い出を作りました! いま関西に住んでいるのですが、友達と一緒に先日、京都の“祇園祭”に行ってきたんです。やっぱり夏祭りっていいなあと思いましたし、お祭りの盛り上がりって心地良いなあと思いました。
――さて、リレーインタビューということで、次にバトンをつなぐ℃-uteさんに一言お願いできますか? ちなみにX21さんからは「『MAX!乙女心』をめっちゃ聞いています。スパガさん大好きです」というバトンがきました。
勝田:え~うれしい! 本当ですか~?
荒井:こういうのは励みになるよね~。えっと、私たちは℃-uteさんへ…。
前島:私は小さいころから「ハロー!プロジェクト」のアイドルが大好きでした。℃-uteさんももちろん大好きで、その思いが届きまして、℃-uteの鈴木愛理さんとコラボレーションさせていただきました。2人で「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)の表紙を飾らせていただいたんです。グループのみんなも℃-uteさんに憧れを抱いていて、去年、℃-uteさんにとって初めての日本武道館ライブに全員で見に行って勉強させていただきました。そのくらい本気で℃-uteさんを尊敬しています。私たちも歌って踊れるアイドルとして、℃-uteさんのようにバリバリにダンスができるように頑張りたいと思っています。またみんなで℃-uteさんのライブに押しかけられたら良いですね。
宮崎理奈:この前、(渡邉)幸愛とカラオケ行ったときに、℃-uteさんメドレーをしました(笑)。PVを見ながら2人で「やっぱりかわいいね~」などと言い合いながら楽しみました。
渡邉幸愛:私は鈴木愛理さんがとても好きで、これまでもインターネットなどでライブ映像をたくさん見てきましたし、もちろんCDも買っているんですよ。だから、「大好きです!」とお伝えいただけますか?
――了解しました。皆さんよく聞かれるんですね。では、最後に代表して宮崎さん、視聴者の方へメッセージをお願いします。
宮崎:“アイドル戦国時代”と言われている中で、SUPER☆GiRLSは'14年を革命の年とうたわせていただいています。これから日本を少しでも驚かせられるような秘策を考えているので、今後のSUPER☆GiRLSの活躍を温かく見守っていただけたらと思います。皆さん応援どうぞよろしくお願いします!
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