ヒロミ「15年前から関ジャニ∞は違っていた」

2014/08/06 00:33 配信

芸能一般

表紙は関ジャニ∞・安田章大が登場

ヒロミがことし10周年を迎える関ジャニ∞について、発売中の雑誌「ザテレビジョンCOLORS vol.9 summer RAINBOW」で語った。16年前、滝沢秀明率いるジャニーズJr.がトークやお笑い企画に挑戦していた「8時だJ」(テレビ朝日系)の司会を務めていたヒロミは、7月3日に放送された「VS嵐」(フジ系)で関ジャニ∞と久しぶりの再会を果たしている。

インタビューでヒロミは、「8時だJ」で共演していた当時を懐かしみ、まだ子供だった彼らの成長ぶり、そして今でも変わっていない部分に関して「(全員に)まとめて会ったのは久しぶりだった。昔はいろいろあったからうれしかった」と振り返った。また、関ジャニ∞をJr.時代から牽引してきた、渋谷すばる、村上信五、横山裕の3人組を指すニックネーム「三馬鹿」を命名したのもヒロミ。今ではファンの間で広く親しまれているニックネームをつけた由来にちなんで、「当時から、あの3人は東京の子たちとはちょっと違っていた。コントもへっちゃらでやるし、トークでもガンガン入ってくる。振れば何でも返ってくる。共演している子たちの刺激になったと思う」と当時を懐かしんだ。

そんなヒロミから見た、関ジャニ∞の現在の活躍ぶりについては「彼らが(今ほど)有名になる前に出会っているけど、今でも会うと、関係性は昔のままで寄って来てくれる。『自分たちは他(のアイドル)と違うラインから行きまっせ!』というのがあるんじゃないかな? 当時から彼らの将来が楽しみだった」と語った。

ほか同誌では、関ジャニ∞が今でもふるさとである大阪での収録にこだわり続けているという「関ジャニ∞のジャニ勉」(関西テレビ)のプロデューサー・杉浦史明氏などもコメントを寄せた「関ジャニ∞特集」を掲載している。

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