21世紀生まれも! 純白清純系グループ・アイドルネッサンスが夏休み限定定期ライブを開始

2014/08/08 17:58 配信

芸能一般

アイドルネッサンスの7人。純白セーラー服という衣装が少女たちのピュアさをさらに引き立てる

21世紀生まれのメンバーもいて平均年齢が14歳というフレッシュな7人組アイドルグループ「アイドルネッサンス」。5月に誕生した彼女たちが、この7月より本格的活動をスタート。夏休みの間は毎週金曜日に東京・秋葉原にて定期ライブを行っている(8月29日まで)。第2回目の定期ライブを終えた7人のメンバーを直撃した。

――5月の"候補生初ライブ"を経て3カ月ですが、皆さん自分が成長してると思います?

全員:(無言で顔を見合わす)。

――では、一人ずつ聞いていきましょうか(笑)。

百岡古宵:えーっと…。最初は歌を歌おうと思っても声がでなかったり、MCも全然しゃべれなかったんですけど、レッスンを積み重ねることで、ちょっとはできてきたのかなぁ…と思います。

南端まいな:歌もダンスも未経験だったので、ステージに立ててることが成長だなって考えてます。

石野理子:私は前から歌を習ってたんですけど、本格的にレッスンを受けて声の出し方が変わったねと言われます。

宮本茉凜:ボーカルレッスンで自分の喉を痛めたりして…。それから、プロ意識が高まったと思います。

新井乃亜:私はジャズダンスをやっていたんですけど、アイドルに無縁というか、まさか自分がアイドルになるって思ってなかったので、アイドルのダンスはまた違うなって。だんだんうまくなってきてるといいんですけど…。

橋本佳奈:私が個人的に成長できたと思っているのは、周りを見られるようになったことですね。今まで自分のことしか考えてなかった人だったので(笑)。最年長でもあるし、他のメンバーのことも考えられるようにしてます。

比嘉奈菜子:自分のこともそうですけど、メンバー同士が団結力が高まったかなって思います。

――メンバー間で、この人は成長したなって思う人はいますか?

石野理子:(宮本)茉凜! 声がぜんぜん変わってきました、大人な声で歌うようになってる。

宮本茉凜:えー、そうかなぁ!? (石野)理子はレッスン中とかにつまみ食いしなくなったよね(笑)。

新井乃亜:そう、みんな候補生のときからめっちゃ痩せてる!

南端まいな:はい、おデブさんだったんです(笑)。

――そうですか?

橋本佳奈:みんな変わりました。顔が痩せた(笑)。

百岡古宵:前の写真見たら、違うよね。

比嘉奈菜子:パンパンだったー。

石野理子:頑張りました…(遠い目)。

――厳しいレッスンの成果ですね(笑)。まだ3カ月目ですが、アイドルネッサンスのアピールポイントを教えて下さい。

橋本佳奈:シングルになったBase Ball Bearさんの「17才」をはじめ、さまざまな時代やジャンルの曲をカバーさせていただいて、「名曲ルネッサンス」にチャレンジしています。

宮本茉凜:雰囲気が、自由ですね(笑)。ステージ上も、普段のそのまんまというか。

石野理子:きょうも(※「アイドルネッサンス学園」というMCのコーナーで)みんな自由で言いたいことを言い過ぎで。日直(※MCの進行役)は大変です。

比嘉奈菜子:言いたいことはしゃべりたいみたいな。

百岡古宵:…今もみんな自由にしゃべってるし(笑)。

新井乃亜:自由すぎて、一度ダンスの先生に怒られまして…。仲が良すぎてゆるんでると。

石野理子:で、みんなで話し合って、絆が深まりました。

南端まいな:自由だけど、みんなダメだところはダメだって言い合うようになりました。

比嘉奈菜子:仲がいいのは、候補生のとき一緒にいた時間が長かったからじゃない?

南端まいな:全員が同じ部屋に泊まって、お風呂がひとつしかない(笑)。

全員:大変だったー!

宮本茉凜:合宿をやって、同じ苦楽を乗り越えたというか。

――「名曲ルネッサンス」、そして自由さと仲の良さがアピールポイントということで! 本格活動スタートということで、これから頑張ってください!

全員:はい、よろしくお願いします!