「お試しかっ!」真夏の特別企画を放送! 女性がたった3人で20店舗の“帰れま10”に挑戦!?

2014/08/09 05:00 配信

バラエティー

「もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!」の“真夏の特別企画”をスタジオで見守るタカアンドトシ(C)テレビ朝日

8月11日(月)に放送される「もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!」(夜7:00-9:48内で放送 テレビ朝日系)は、“夏休み特別企画”と題し『女性フードファイター3人だけでフードコート20店舗の“帰れま10”を制覇できるか?』を送る。大型商業施設のフードコートにある20店舗で、それぞれの店の人気メニューベスト10を予想する。

今回は、大食いに自信のある三宅智子、アンジェラ佐藤、ロシアン佐藤という女性フードファイター3人が大型商業施設のフードコートで開店から閉店までの間に全ての店舗の人気メニューベスト10を当てる前代未聞のチャレンジを敢行。ルールは単純だが、言うのはタダでもやるのは過酷…。そんな“シミュレーション”に挑戦するのは前述した3人の女性フードファイターたち。早食いや大食いに情熱を燃やす3人だが、一口にフードファイターと言っても個性はさまざま。麺やスイーツなどそれぞれ異なる得意分野を活かし、1人1店舗ずつ着実にクリアを目指していく。

タカアンドトシは、DJ KOO、篠原信一らゲストと共にスタジオでこの限界を超えたフードファイトの行方を観戦。数々の大会で優勝経験のあるフードファイター・山本卓弥氏を解説として招き、“帰れま10”歴戦の雄として女性たちの戦いぶりを分析する。“帰れま10”と言えば、タカが実践してきたように「いっぱい食べると苦しくなるから慎重に選ぶ」というのがセオリー。しかし、フードファイターたちの基本スタンスは「全部食べればいいじゃん!」というもので、ちまちまオーダーするのは時間がもったいないからと、一気に数品を注文する“大人買い”ならぬ“大人注文”。「もうこれは帰れま10じゃない!」とスタジオを驚かせるようなフードバトルを展開していく。

今回の舞台となるフードコート20店舗で提供されるメニューは全383品に及び、総重量に換算したらどのくらいになるのか、予測もつかない。「かつ丼のお店なんか、ほぼ全部かつ丼じゃん!」と伊集院光が指摘するように、専門店では当然ながら同じ食材を食べ続けることになる。フードコートの中には、タカアンドトシがかつて最も苦労したアイスクリーム専門店もあり、スタジオメンバーは見ているだけでも吐き気を催してしまうほど過酷な戦いに…。食べるだけでなく、何がランクインしているのかも勘を働かせて当てていかなければならないこともあり、解説の山本氏から見ても「みんなよく引き受けたと思う」という企画だが、果たして女性3人で“帰れま10×20店舗”を制限時間内に制覇することはできるのか、最強の胃袋を持つなでしこたちの戦いに注目が集まる。