SKE48須田亜香里は干物女! グラビアで私生活を再現

2014/08/23 20:31 配信

芸能一般

SKE48の最新シングル「不器用太陽」ではNo.3のポジションを務めている須田亜香里撮影=西村康

SKE48の須田亜香里が、雑誌「グラビアザテレビジョンvol.35」にて表紙・巻頭を飾るとともに1万字に渡るロングインタビューに答えている。

オーディションを経て2009年末SKE48に加入した須田にとって、初めて雑誌にソロで登場したのが「グラビアザテレビジョンvol.17」(2010年8月発売)。そうした深い縁もあって、今回は本人から「こんなグラビアをやってみたい」という"セルフプロデュース案"を受けて撮影された。なお、出てきたアイデアは「オフの1日を再現する」「仮想おばあちゃんの家でまったり」「4年前の人生初グラビアを再現する」だったという。

ステージでのパフォーマンスや握手会ではハイテンションで知られる須田だが、「基本、休みの日は外へ出ない"干物女"なんです。昼まで寝て、二度寝して、起きてもひとり遊びというかレゴブロックでキリンを作ったり…」と意外な一面を告白。そんな日常を再現すべく、眠そうに歯を磨いていたり、ベッドやソファでゴロゴロしている"素"の表情をとらえた写真が誌面にて披露されている。

また人生初グラビアを撮影した2010年当時について「 『制服の芽』公演(※SKE48チームSが2009年10月から2013年7月に行なったもの)のポジションがずっと端だったんです。上手3列目か4列目が定位置で」と決して恵まれたスタートではなかったことを振り返りながら、「でも今思うと(自分を)見つけてもらうには最適な場所だったのかなと思うんですよ。だって、お客さんも"見つけた感"があるじゃないですか!! そう考えると端に立ってたのも運命だったのかなって思います」と、持ち前のポジティブシンキングで総括していた。

その他インタビューでは「泣き虫で、はい上がるのが好き」という自己分析から、本人のブレークのきっかけにもなった握手会への気持ち、「ステージに立ち続けたい」という夢、SKE48の後輩から選ぶ"推しメン"などを存分に語っている。