9月12日(金)放送の「バナナマンの決断までのカウントダウン」(夜11:00-11:30、フジ系)のゲストに、ヒロミが登場。現在バラエティー番組で再ブレイク中のヒロミが、“東京・八王子のやんちゃ者”からの成り上がりの半生を公開する。
新宿歌舞伎町のショーパブでデビット伊東、ミスターちんと出会い「B21スベシャル」を結成し、お笑いの世界へ足を踏み入れたヒロミは、その後当時のトップアイドル・松本伊代と結婚する。その決断には、ある人物からの一言があったという。
また、'90年代にはダウンタウンやウッチャンナンチャンと並び“お笑い第三世代”と呼ばれ大活躍を収める。だが、ヒロミは突如芸能界から身を引く決断をする。そこには、毒舌キャラを売りにしていたヒロミにとって受け入れがたい“マイルド”を求めた時代の流れがあった。
そして、週刊誌に「干された」と揶揄(やゆ)される状況の中、ヒロミは実業家への転身を決断。すると、トレーニングジムを成功させて「加圧トレーニング」というブームを創り出し、商品のプロデュースを行っても数万個を売り上げるヒットを生み出す。
こうして自分の力で成功を引き寄せるヒロミには、大事にしている“ある言葉”があった。今回は松本伊代夫人も出演し、ヒロミの私生活や社長業について明らかになる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)