嵐の櫻井翔と雨上がり決死隊の宮迫博之が9月11日、都内で行われたアフラックの「新 生きるためのがん保険Days」のキャンペーンに出席。二人が共演し、9月22日(月)よりオンエアされる新CM「がん保険を、話そう。宮迫さん」篇の撮影秘話を明かした他、'12年に胃がん治療をした宮迫が、がん保険の大切さをピーアールした。
保険にちなんで、司会の徳光和夫から「頼りがいのある存在」について聞かれた二人。櫻井は「それぞれの持ち場を考えると、(嵐の)4人かな。レギュラー番組における相葉(雅紀)、二宮(和也)。コンサートの構成をしてくれる松本(潤)、振り付けをしてくれる大野(智)。各シチュエーションで頼れる人が変わってくるので、4人それぞれ頼れる部分があるのかな。頼りがいのある仲間がいることに喜びを感じます」と、ことしデビュー15周年を迎える嵐の大切さを明かした。一方の宮迫は「嫁、子供もそうですがよくよく考えると、相方以外ですね(笑)。僕がいないときのアイツは何一つ面白くない。僕が頼られる方です」と告白すると、徳光も「ホトちゃん(蛍原徹)が男らしく見えるのは、馬券を買うときくらい」と語り、会場を沸かせた。
また、櫻井と宮迫はがんに関するクイズにも挑戦。胃がんと関係性がある言われる「“ピロリ菌”のイラストを描いてください」とのお題に対して櫻井がイラストを披露すると、徳光から「絵の成績は3だったと思います」とツッコまれ、宮迫には「絵心エグイな(笑)」と笑われていた。
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