ジャニーズWESTが体を張った沖縄ロケを語る!Part1

2014/09/12 14:48 配信

芸能一般

9月13日(土)、「GO!GO!WEST! 冒険したってええじゃないか!~ニッポン変・珍・ビックリ旅 沖縄編~」(関西テレビ)が放送される

9月13日(土)、ジャニーズWESTが体を張って沖縄の魅力を届ける番組「GO!GO!WEST! 冒険したってええじゃないか!~ニッポン変・珍・ビックリ旅 沖縄編~」が関西テレビで放送される。

ジャニーズWESTのメンバーは、沖縄出身の具志堅用高からの指令書をもとに、照史チーム(桐山照史小瀧望、藤井流星、神山智洋)と淳太チーム(中間淳太、重岡大毅、濱田崇裕)に分かれて行動を。淳太チームは「まぼろしの味」や「絶品!鳥類最大の卵!」と書かれた指令書をもとに、照史チームは「闘牛女子」や「沖縄一怖い絶叫マシン」と書かれた指令書をもとに、恩納村の海ぶどう養殖所やビーチでの聞き込みなどを行う。

沖縄でロケを行ったそれぞれのチームからコメントが届いた。

■照史チーム(桐山照史小瀧望、藤井流星、神山智洋)コメント

――今回は沖縄ロケということですが、皆さんは沖縄を訪れたことはありますか?

桐山:はい。藤井、神山、桐山が久々です。

藤井:修学旅行とプライベートで。高3のときやから、3年ぶりぐらいですね。

神山:6年ぶり。

桐山:8年ぶりぐらいです。

小瀧:僕は2歳とか3歳のとき以来なので、ほぼ初めて。全然覚えていなくて…。

――沖縄で7人そろっての番組かつ、自分たちの特番ができるというのはいかがでしょうか?

桐山:めっちゃうれしいですよ。しかも、沖縄でできるっていうのがうれしい。

藤井:僕は以前の特番(MBSで放送)のときは行けなかったので。全員でうれしいです。

桐山:7人ってなかなかないですね。

藤井:誰か1人欠けてる。

小瀧:舞台もシゲが欠けたし。だから懐かしい感じというか。

神山:7人全員そろうと違うよね。

桐山:落ち着くよね。

神山:いつもの空気感やなって、やっぱ思いますね。

桐山:わちゃわちゃしますね。空港でもキャッキャキャッキャはしゃいでました。沖縄の人らはホンマ優しいですよね。リアルに住みたくなるような感覚で、いろいろくれたりとか。テレビカメラが回ってるところでもくれるけど、回っていないところでもくれたりしますから。「暑いやろ」ってアイスくれたりとか、ジーマミー豆腐くれたりとかするんですよ。

小瀧:俺たぶん2年後ぐらいに沖縄住んでると思いますわ(笑)。

桐山:頑張れよ。まだジャニーズWESTにいて。2年後でもまだハタチやし。

桐山:向こうのチームは海とかで体張ったり何か起きてるんやろうけど、僕らのチームってぶらり旅やから、ホンマに僕らの素が出てる番組なんじゃないかな。ホンマにご飯食べたり、わちゃわちゃして、カメラかぶったりとか。コメントしてるときヘリコプター飛んだりとか(笑)。僕らの素が出てる感じかな。

小瀧:僕、正直「あー、海が良かったな」って思ってたんですけど。やってみて、切実にこっちで良かったなって思いました。

桐山:ホンマは海も入りたいけどな、沖縄来たら。

――照史チームで良かったという理由は?

小瀧:まぁスケジュールがゆっくりだから(笑)。

藤井:さっき聞いたんですけど、僕らご飯もお店で食べましたけど。向こうのチームは移動飯(弁当)らしいです(笑)。

桐山:でも、沖縄の弁当もびっくりすんで。「よ~いドン!」(関西テレビ)か何かで見てんけど、めっちゃ入ってんねん。米が見えんらしい。米の上におかずがぶわ~って乗ってるねん。しかも肉の上に魚乗ってるねん。めっちゃ安いねん。300円とか。

――今回は沖縄ということで、楽しみにしていたことや、大阪から離れてテンションが上がるようなことはありましたか?

桐山:沖縄にはもともと来たかったんです。だから、この時期に来られたのはありがたかったです。やっぱり僕は食べ物好きですから、食べ物を求めに来てましたね。海ぶどうと、ソーキそばも食べてみたかったから、今1個クリアですね。

藤井:プライベートでも来るくらい好きですから。今回は1泊だけなので、2泊ぐらいして1日がっつりゆったりとしたロケをやって、寝て、そこから1日アクティブなロケをやりたいですよね。2日間ぐらいはやりたかった! ありがたいことに1泊2日になって、このあとも闘牛が楽しみですね。

神山:僕は今まで都会にずっといるので、開放的な空間にいるのが好きですね。建物は低いし、空も近いし、“THE自然”っていう感じがするので、僕はそういうところを楽しみたいですね。

桐山:もうちょっとしたら詞が降りてきますから…。

神山:何て言ったらいいのかな…まぁ…ね。

桐山:出てこんのかい!(笑)

小瀧:今までずっと癒やしがなかったというか。今すごく自由な空間で普段と違うことをしてるので、癒やされてます。

桐山:「癒やしがなかった」は18歳のコメントですからね(笑)。

――“いただきジャーニー(関西テレビ「関ジャニ∞のジャニ勉」内のコーナー)”のロケの時に「沖縄に行きたい」って言ってましたもんね。

小瀧:そうなんです。沖縄、ことし行きたかったんですよ。

――夢がかないましたね。

小瀧:そうですね。またプライベートでも来たいです。

桐山:さとうきび畑とか見たいな。

藤井:建物低いから、夕日とかもすごいキレイやから見たい。

桐山:飛行機から見た!? 海。青というか緑! エメラルドグリーン。めっちゃキレイやった。

――見どころやメッセージをお願いします。

桐山:淳太班は体張ってくれてて。僕らは沖縄の良さというか、沖縄の人の良さや、こういう食べ物があるんだとかいう、普段見れない沖縄と、普段見られない僕らが出せたと思います。アイドルなんですけど、いい意味でアイドルしてないというか、素の部分を見ていただける番組になってるんじゃないかなと思います。リラックスできる時間になるような番組になればなと思います。

藤井:メンバー7人しか出てない番組なので。メンバーだけで行動するバラエティーなんかあんまりないので、素が出ていると思います。

神山:松竹座でやるなど、普段アイドルをやってる僕らですけど。(今回は)町ぶらをやって、アイドルというより芸人チックな僕らが見られるのかなと思います。素の部分も多く出ているし、アイドル、アイドルしてない僕らが見られるんじゃないかなと思います。

小瀧:僕たちは闘牛をやってみたりとか、向こうはジンベエザメとたわむれたりとか。人生で1回だけやと思うんですよ。その貴重な体験をしてる僕たちを見られる。はしゃいでる僕たちを見てください!

※Part2、淳太チームのコメントに続く