「ジャニーズWESTが体を張った沖縄ロケを語る!Part1」では、照史チームのゆったりとした沖縄旅についてのコメントを紹介した。一方、体を張ったロケに挑んだ淳太チームのコメントは以下の通り。
■淳太チーム(中間淳太、重岡大毅、濱田崇裕)コメント
――7人そろって自分たちの番組を、地元の大阪でできることについて感想をお願いします。
中間:7人での自分たちの番組だし、関西テレビさんでは昔から関ジャニ∞さんの番組コーナーに出演させてもらっていて、お世話になっているところで自分たちがメーンの番組を作ってもらえるのはうれしいです。
重岡:そうですね、最初に特番で、7人全員でやると聞いたときは、うれしかったですね。「何やるんですか? なんでもやります」って聞いて「沖縄行きます!」、「やった~!」みたいな。スタッフさんもなじみのある方もいらっしゃって、7人全員で行けるというのが、やっとそういう姿をファンの人やお世話になったスタッフさんにも見せられるというのがうれしかったです。
濱田:ずっとやりたかった7人一緒の番組をできて、まずはうれしかったです。ことしで26歳になるんですけれども、26年間生きてきても初体験のものも多くあったので感謝ですね。日ごろの舞台やテレビの仕事とは違ったロケという形でやらせていただいて、みんな満足したと思いますね。
――沖縄は何回目ですか?
中間:修学旅行で来て、3回目かな? 中学2年生のときの修学旅行が一番覚えていますね。
重岡:小学校の時に家族旅行で来た以来ですね。あのときの鼻タレ小僧が…。
濱田・中間:今も!
重岡:「今も」ってなんやねん!(笑) 大きくなって帰ってきましたよって。ありがとう沖縄!
濱田:僕は初めてです。行きたいなとは思っていたんですけれども、なかなか行けずに。このロケで来られたので、思い出深いです。いろんなおじいちゃんを見ましたから。
――海チームということで体験ものが多かったと思いますが、感想をお願いいたします。
中間:海に直接入って、魚を見られたのがうれしかったです。ジンベイザメとかもこんな間近で、手が触れられる距離で見られることなんてなかなかないので。魚好きなんですよ。ダチョウにも会えたし!
重岡:僕も全部もちろん初めての体験で、すごい新鮮なものばっかりだったんですけれども、中でも追い込み漁がものすごい楽しかったです。本当に伝統のものを30年やっているベテランの「The 海の男」と一緒に作業できたのが、財産になりましたね。陸の上ではヘンテコなおじいちゃんだったんですけれども、海の上ではものすごいカッコ良かったです。僕ら、何一つできなかったですから! Tシャツ着てたから分かんないと思いますけれども、手とかホンマにムキムキですし、すごい気さくなんですよ。いいなぁと思いましたね。
濱田:全部初体験だったんで、自分たちのチームも楽しかったですけど、向こうのチームも気になるんですよ。闘牛女子やったんで。そっちもみんな初めてだと思うので、どうなんやろ?そっちもやってみたかったなーって。「初日はこっちで、2日目はあっちで」って両方やってみたかったですね。ジンベイザメはそもそもオレが行きたいっていう、こだわりがあったので、幸せな時間ですよ。生涯の幸せな時間ランキングの3位には入りますよ! 行ったことのない人は、行った方がいいですよ!
重岡:ちなみに2位と1位はなんなの?
濱田:1位はやっぱりデビューできたときですね。
重岡:2位は?
濱田:2位はダチョウ…。
重岡:(ジンベイザメに)ダチョウ勝ってるやんけ!
濱田:ダチョウのタマゴが大きかった! で、3位はジンベイザメかな。
重岡:じゃあ、きょうの沖縄は素晴らしく幸せやったんですね!
濱田:幸せやったです!
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