小泉今日子原作ドラマ「戦う女」が10月放送!YOU、友近、門脇麦らが下着トークで大騒ぎ

2014/09/17 15:38 配信

ドラマ

第2話「おなかのマグマ」より

CS放送のフジテレビNEXT ライブ・プレミアム/フジテレビNEXTsmartは10月17日(金)夜11時より小泉今日子原作のオリジナルドラマ「戦う女」を放送する。

男性からの人気はもちろん、飾らない生き方に女性からも高く支持されている小泉。そんな彼女が書いた、“パンツと女ごころ”にまつわる5編のエッセーを基に、「小学生」「中学生」「20歳」「30代」「42歳」とそれぞれの年代における“パンツのある風景”を切り取った異色のオムニバスドラマが完成。

原作のエッセー冒頭で「幼い頃の私の写真を見ると、いつもスカートからパンツがはみ出している」とつづる第1話から、「42歳にして私は初めてTバックのパンツを買ってみた」と告白する第5話まで、小泉の自伝的エピソードがドラマでも色濃く映し出されている。

ドラマの後には毎回、トークパートがあり、“下着”をテーマにしたガールズトークが展開される。

今回、そのトーク部分の出演者として、YOU、友近、門脇麦、エリイ(Chim↑Pom)の4名が収録に臨み、本音むき出しの女子トークを繰り広げた。

初の組み合わせとなる4人だが、話し出すとすぐに打ち解けたようで、「子供のころは母がスーパーで買ってきたパンツをはいていました。アニメのだったり、白い綿のだったり」と門脇が語りだすと、YOUも即座に同意し、「子供の頃は友達がどんなパンツをはいているかなんて気にしなかった」と振り返る。すると友近が「私はイチゴ柄とか水玉とか」と言えば、エリイは「紫色とか蛍光ピンクとか、アメリカのお菓子みたいな色のパンツをはいていた気がします」と、思い出のパンツトークがさく裂し、現場はいっきに和やかに。

この後も火が付いた女子トークはどんどんエスカレート。YOUは「胸が小さいことがコンプレックスで、豊胸したいと言い出してから40年経ってしまった」と語り、また友近は「今までお酒が得意ではなかったが、最近“シャンディ・ガフ”にハマっている」となぜか自慢げに披露。「(撮影で)濡れ場とかもあるが、女の子なので恥ずかしい。ギリギリまでやりたくない」と門脇が本音を吐露すれば、「麦ちゃんみたいな女の子って一番エロいですよね」とエリイが陽気に言い放ち、もはや現場はカメラを無視した女子会状態。

放送は、ドラマ30分+トーク30分。女子度120パーセントな仕上がりとなった「戦う女」は、元気な“女性あるある”が散りばめられた作品となっている。