日本最大のゲームの展覧会「東京ゲームショウ2014」が、9月18日に千葉・幕張メッセで開幕した。ことしも19日(金)まではゲーム業界関係者、メディア向けのビジネスデーで、20(土)と21日(日)が一般公開日となっている。
今回は32カ国・地域から過去最多の421企業・団体が参加。昨年の962タイトルを大きく上回る、1363タイトルが出展されている。中でも時代を反映して、スマートフォン向けのタイトルは昨年の2倍の出展数となっている。
「東京ゲームショウ」といえば発売前のタイトルの展示や試技など、ゲームそのものを楽しむのはもちろんだが、各ブースを彩るコンパニオンたちも見どころの一つ。プロのイベントコンパニオンのみならず、現役アイドルやカフェの店員、ゲーム関連学校の生徒やOGが扮しているなど、さまざまなコンパニオンがイベントに華を添えている。
また、一般公開日を中心に有名タレントらによるステージなども多数予定されており、今回も延べ22万人の来場を予定している。
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