10月3日(金)のフジテレビ「赤と黒のゲキジョー」では、「さんまのまんま2014 30年目もありのまんま秋の2時間SP」を放送。明石家さんまとゲストがトークを繰り広げる同番組、今回のスペシャルのゲストには同番組30年目にして初登場の樹木希林や、坂上忍、ヒロミ、安藤美姫、向井理らが出演する。
また、さんまと安藤のトークには途中からざわちんが参加。すると、さんまはざわちんとデートをするとしたら“あること”をやってほしいと願望を明かす。
収録後にインタビューに答えたざわちんは、出演の感想を「大先輩を前に緊張しちゃって、自分らしさが出ませんでした。でもすごい楽しかったです。何回テレビに出させてもらっても、毎回緊張しながら収録に臨んでいます」と明かした。
共演した安藤については「予想以上に面白くてびっくりしました」と語り、また自身が“安藤美姫風メーク”をして本人と共演したことを「すごいプレッシャーでしたね。本人と見比べられてしまうのでごまかしが効かないんですよ。ただ、皆さんがどういう反応をされるかというのが楽しみだったりもします。珍しく『似てる』っていうリアクションではなくて、新しい発見があってよかったです」と振り返った。
さらに、今後挑戦したい“物まねメーク”を聞かれたざわちんは、「アニメーションの方をやりたいなと思っていて。それもコスプレのような感じではなくて、『この人がイメージモデルだったんじゃないか』というくらいリアリティーのあるメークができたらいいなと思います」と、“物まねメーク”の次の計画を明かした。
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