星名美津紀ら人気グラドル4人が水着でセクシーゾンビ!

2014/09/26 15:31 配信

バラエティー

ゾンビメークでグラビア撮影に挑む星名美津紀(C)BSジャパン

10月2日(木)にスタートする「ワーキングデッド ~働くゾンビたち~」(毎週木曜夜11:30-0:00、BSジャパン)にて、星名美津紀、鈴木ふみ奈、あべみほ、高崎聖子ら4人のグラビアアイドルが『水着アイドルデッド』として出演することが分かった。

「ワーキングデッド ~働くゾンビたち~」は、日本の職場に急増している、脳みそが思考停止状態で、心も何も感じることができず、命じられたことだけを黙々とこなす“働く屍(しかばね)”=『ワーキングデッド』を紹介する番組。むちゃな要求ばかりするモンスター上司や、言われたことだけをとりあえずこなすだけのノーシンキング新入社員などが登場する。MCは古舘寛治、ホラン千秋。

第1回の放送では、他人の功績を「アレやったのオレ」と横取りするゾンビ『アレオレデッド』をさらば青春の光・森田哲矢が演じる。また、朝から晩まで一日中ソリティアゲームに興じるゾンビ『ソリティアデッド』をタレント弁護士・湯浅卓が熱演。さらに、第2回では武家の女、杉作J太郎が出演する。

番組のエンディングでは『水着アイドルデッド』コーナーが登場。“男性の癒やしの象徴であるグラビアアイドルが、もしもゾンビになってしまったら”というテーマで、グラビアアイドルが水着を着てイメージビデオ撮影に緒戦。ところが食べ物をむさぼりだす途端、ゾンビの本性が表れてしまうという、ゾンビとアイドルのギャップが楽しめるコーナーとなっている。

『水着アイドルデッド』となった星名美津紀は、「初めてゾンビになりましたが、メークが繊細で感心しました。食べるシーンでは、生のズッキーニをガブ、ガブ、ガブ。まっ…まずくて失敗。スタッフさんが『ズッキーニを人肉だと思って食べてみて!』という一言が忘れられません(笑)。今までにない『ゾンビ×グラビア』は新鮮で、楽しかったです」と感想を語る。

同じく鈴木ふみ奈は、「ゾンビメークが終わって目を開けた時は、鏡に写った顔に驚くとともに、自分じゃないような不思議な感覚でした。映画でしか見たことがなかったゾンビに自分が変身できたことがうれしくて、撮影中はワクワクが止まらなかったです」と楽しげな様子。

また、あべみほは「最初は、自分でも恐ろしくて鏡も見られませんでした。でも、怖がられるのがだんだん楽しくなってきて、収録では大はしゃぎ! 撮影後、水着の中からはトマトの種がたくさん出てきました…。あべゾンビ、お楽しみに!」とアピール。

最後に、高崎聖子は「生まれて初めてのゾンビメークだったので、どんなメークになるのか収録前からとても楽しみにしていました。想像以上に顔色の悪い(笑)ゾンビにしていただき、ありがとうございます! 収録では、動きや表情もゾンビらしく表現できるように、荒々しくもキュートに、そして楽しく精いっぱい頑張ったので、ぜひ多くの方に見ていただきたいです」と意気込みを語った。