亀田製菓株式会社が、9月29日(月)に都内で「有村架純 亀田の柿の種開発部長 就任会見」を行い、有村架純が登場した。
同イベントは、「亀田の柿の種」2014年度下期プロモーションの一環として、有村架純が同商品の開発部長に就任して亀田製菓の若手社員5人と共に新しい味の柿の種を開発する「有村架純 開発部長プロジェクト」の実施にあたり開催されたもの。同プロジェクトでは、有村らが新しく開発した3つの味の中から、一般投票で最も得票数の多い新味を商品化する。
フォーマルなスーツ姿で登場した有村は、「(商品開発は)初めてのことだったのですごく戸惑いもあったんですけど、(開発会議では)亀田製菓の皆さんと『新しい味をどうしたらいいか?』というのを考えてアイデアを出し合ったりできたので、すごく楽しかったです。また、『こうやって新しい商品が発掘されていくんだな』と、面白みをすごく感じていい経験になりました」と新しい味の開発を振り返った。
一方、有村と共に商品開発に携わった社員たちは、「最初はみんなとても緊張していたのですが、有村さんがたくさんアイデアを出してくださったので、終始和やかな会議になりました。有村さんは非常にアイデアマンで、私たち開発メンバーも気が付かない視点でのアイデアをたくさん出していただいて、大変頼りになる開発部長でした」と絶賛。
また、有村は開発部長として、開発した亀田の柿の種の3つの新味「ソースマヨ味」「ベイクドチーズケーキ味」「キャラメル味」を、詰めかけた報道陣に向かってプレゼン。それぞれの味の特徴と魅力を上手くアピールし、初めてとは思えないほど堂々としたプレゼンを行って報道陣や関係者たちを驚かせていた。
最後に、有村は「初めてづくしで『どうしたらいいかな』と思っていたのですが、開発部長ということで『しっかりしなきゃ!』と思って、いろんなアイデアを出させていただいて、開発に関わらせてもらいました。新しい3つの味が、皆さんのお気に入りになるような味になったと思うので、発売が楽しみです!」と笑顔で語った。
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