藤ヶ谷太輔が「信長協奏曲」で“小栗信長”に仕える

2014/09/30 14:39 配信

芸能一般

藤ヶ谷太輔は織田家の家臣で、後の前田利家となる前田犬千代を演じる

10月13日(月)スタートの新ドラマ「信長協奏曲」(フジテレビ系)に藤ヶ谷太輔が出演することが分かった。

同ドラマは、石井あゆみの同名漫画を原作に、戦国時代にタイムスリップした高校生・サブロー(小栗旬)が織田信長(小栗・2役)に成り代わって天下統一を目指す物語。

藤ヶ谷は織田家の家臣で、後の前田利家となる前田犬千代を演じる。“月9”に出演するのは「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」以来2年ぶりで、今回が自身2度目の“月9”となる。また、時代劇への出演は単発ドラマ「白虎隊」(テレビ朝日系)で伊東又八を演じて以来8年ぶり。小栗、柴咲コウ、向井理、山田孝之とは、それぞれ初共演となる。

藤ヶ谷は「信長協奏曲」への出演について「今すごく話題の作品で、周りからも『信長協奏曲』とよく耳にしていました。自分自身もすごく気になっていたので、参加できることをとても光栄に思います。(原作は)歴史の流れも学べ、すごく読みやすく面白かったです。ドラマではどのように表現するのか、今から楽しみです」とコメント。また、信長が信頼を寄せる家臣・前田犬千代を演じるうえで「とにかく全力でお守りし、お力になることを意識し、犬千代だったらその当時をどのように感じていたかを考え、行動したいと思います。作品の中でも、本当に信頼していただけるように頑張ります」と語った。

藤ヶ谷は、相撲を取るシーンからの登場となるが、「僕自身も驚きましたが楽しみです。熱いシーンにしたいと思います」と意気込んだ。そして、小栗旬との初共演を「すごく芝居に熱い方だと聞いたことがあります。とにかく自分自身で感じ取り、体で感じたいと思います」と語り、「初めてこの作品を読んだ時、すごくワクワクしました。そのワクワク感を届け、感じていただけるように全力で取り組みます。命、仲間、人間愛をぜひ感じてください」とアピールした。

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