芸能プロダクション・スターダストプロモーションに所属の7人組男性グループ・超特急が、10月4日(土)より「めざましどようび」(フジテレビ※関東ローカル)内にて冠番組「超特急のふじびじスクール!」をスタートさせる。
ももいろクローバーZの“弟分ユニット”と知られる超特急は'11年11月に結成。「非アイドル」と自称し、ダンサーがステージのメーンを務め、ボーカルが背後を固めるという珍しい編成のグループだ。現在は“メーンダンサー”のカイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケ、“バックボーカル”のコーイチ、タカシという7人体制で活動している。メンバーにはそれぞれテーマカラーと、「1号車」から「7号車」までのナンバーが割り振られる一方、ファンのことを「8号車」と称するのも特徴のひとつ。この夏には全国ツアーも行い、12月25日(木)には東京・東京国際フォーラムホールAにて単独ライブを開催することも決定している。
そんな彼らのグループ名が番組名に入った「超特急のふじびじスクール!」は、注目の新商品などを紹介する情報バラエティー番組で、メンバーが生徒役、安田大サーカスの団長安田が先生役を務める。「めざましどようび」内で30秒のインフォマーシャルとして放送されるほか、放送終了後よりオフィシャルサイトにてロングバージョンが配信されるという趣向。グループのリーダーで、「3号車」かつ「ガリガリ担当」ことリョウガは「超特急がこれから先、非アイドルとして突っ走って行くのに必要なたくさん学べそうと確信してます」と番組への期待感を明かしつつ、「団長先生を本当の先生のように慕い、学んでいって、たくましく成長していきたい。団長先生と超特急で化学反応を起こし、新しい超特急を番組でお伝えします!」と意気込みを語った。
一方、団長安田は「超特急はめちゃめちゃかっこいいグループというイメージだったので、バラエティーでバカなことやボケをやってくれるかと心配だったのですが、実際番組で絡んでみたら、ノリもよく、あいさつもできるので、大変好感を持ちました。彼らみたいな息子が欲しいですよ」と笑わせていた。
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