TOKIOが明石家さんまと16年ぶりに共演!「59歳でも“男”!」

2014/10/10 18:55 配信

芸能一般

「TOKIOカケル」でTOKIOが“TOKIOの育ての親(!?)”明石家さんまと共演

TOKIOカケル」(毎週水曜、フジ系)のゲストに明石家さんまが登場する。さんまは登場すると、シークレットゲストのはずだったが、「前日に松岡(昌宏)から『明日よろしくお願いします』ってメールが届いた。プロデューサー何やねん!」とTOKIOにゲスト出演がばれてしまっていたことを告白。

また、さんまが司会を務めていた「さんまのスーパーからくりTV」('92~'14年、TBS系)の初期にTOKIOが出演していた際、城島茂が豚に関するクイズで「『豚だけに“ピッグり”した』って答えた」と城島がダジャレで解答したことを振り返った。さらに、その一方で「ワニでダジャレが出なかった」「(話を)振ろうと思って見たら顔を背けた」などとさんまが明かすと、話を聞いていた松岡も「リーダーとジミー(大西)さんの扱いが同じ!」と思わずツッコミを入れる始末。

収録後には、TOKIO明石家さんまについて答え、山口達也は「16年ぶりの共演という感じがしなくて、(TOKIOの)20周年という節目でさんまさんとご一緒できたのは記念にもなったし、これを機に今後ご一緒できたら面白いんじゃないかなと思いました」とコメント。城島も「スタジオトークを教えてくれたのはさんまさん。きょうは本当にうれしかったです」と喜びを口にした。

また、松岡は「16年前に裏の番組(日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」)に行くと言った時に、真剣な顔で『お前ら頑張りや。お前ら頑張ってもらえなかったらこっちも持たへんねん。お互い頑張ってこうや』って言っていただいた。そして、それをネタにしてくれる。その懐の大きさはさんまさんならでは」と感謝を意を表した。

さらに、さんまの魅力を聞かれると国分太一は「自分の可能性を創ってくれる人。自分は突き進んで、後輩はライバルだと言いながらも、その後輩も成長させてくれる。そこがさんまさんの魅力じゃないかって思います」と話し、長瀬智也は「59歳でも『男だな』っていうか、どこか“男の子”ってものがずっとあって。大先輩だけど、まだ見えないものと戦ってるっている、男として尊敬できる存在です」とさんまへの尊敬の念を明かした。

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